2020年10月22日木曜日

多肉植物グラプトペタルム、落ちた葉からの生命力が凄い。土嚢袋に育つミズナの小さな苗を畝などに移植。

 この多肉植物は通常千切れやすい葉を挿して増やせるのだが、落ちた葉をそのままにしていたらこんな感じ。

図鑑で調べると恐らくグラプトペタルム『朧月』と呼ばれる品種だ。

新芽とひげ根をアップしてみるとこんな感じ。


どうやら、今が葉刺しの適期であるのは間違いない。
新しい植木鉢を早く探してあげないと可愛そうだ。
元の苗はバルコニーで他のサボテンたちと一緒に、雨にもめげず元気にしている。


さて、こんな雨の日に出来る農作業は少ない。
他の葉野菜に比べ出遅れ感があったミズナ

今日は土嚢袋で育っている小さな苗を、畝やプランターに移植した。
土嚢袋にバラ蒔きした種からは移植するのにちょうどいい大きさの苗が育っている。
こちらはそんな苗をプランターに移植したところ。
こちらは小さな畝に移植したところ。
ミズナはこれから寒くなる時期に急速に消費が増えるので、今日移植した苗たちには早く成長してもらいたい。

そんな野良仕事の近くでは、バラやシュウメイギクが雨の中いい感じで咲いていた。

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