2023年1月21日土曜日

椎茸のホダ木を新天地五の段に設置。新天地では斑(ふ)入りの椿も咲き始めた。

来週は厳しい寒波が来るようだが、今日は久しぶりの晴天。
新天地では椿の花が々に咲き始めている。
今のところ咲いている花は赤い大輪の花がほとんど。

ただ、こんな赤白混ざった花も咲き始めているので、これから咲き始める木がどんな花を見せてくれるのか楽しみだ。

椿の花のことについいてはよく知らないが、赤、白、赤白混ざった椿があるそうだ。
赤白混ざった椿を斑(ふ)入りの椿と呼ぶらしい。

さて、こちらは2日前に4本購入した椎茸のホダ木のうちの1本から出ていた赤ちゃん椎茸

赤ちゃんと言ってももう5㎝近くある椎茸で、今年中に収穫出来ると思われる。
こんな芽が出ているホダ木は昨日水に浸けなかった

そして今日はそんな4本のホダ木を五の段に設置した。
下の写真で手前2本は24時間水に浸けたホダ木、奥の2本は水に浸けなかったホダ木。
この場所は春から秋までは茂った葉で完全に日陰状態になるのだが、今は完全に落葉して、周りの常緑樹の影響で半日陰といった環境だ。

来週は極寒予報で保温も含め、これらのホダ木に遮光ネットを掛けるべきか迷った。
一応このまま様子を見ることにした。
まだまだ、経験が浅いシイタケ栽培。
今日五の段の木々を眺めていたのだが、ここでは椎茸の原木になるコナラやクヌギの木は手に入らないのだが、栗の木桜の木の邪魔になりそうな太い枝は椎茸の原木として使えそうだった。
やはり、椎茸菌をゲットして、栗の木や桜の木で原木栽培がしたくなった。
近いうちにそんな原木を適当な長さに切って、椎茸菌の打ち込みをしてみよう。

ところで、今日はまた新しいイノシシの足跡があった。
ここは近いうちにデストロイヤーの種芋を植え付けようと思っている場所。
かなりの場所をイノシシ侵入予防のネットを張ったのだが、そんな場所にはイノシシが侵入した形跡がない。
最後に考えられる1か所に明日は予防ネットを張ろうと思っている。

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