2023年1月9日月曜日

桜の木に絡まる蔦を少し退治。四の段北にあった以前切られたあと生き残っている椿の木をユンボで掘り起こし別の場所に移植。

新天地には大きな桜の木が3本ある。
その中の1本は四の段北の端の方にあった。

この桜の木はとても大きな立派な木なのだが、根元から大きな蔦がたくさん絡まっていた
このままでは近いうちに桜の木が力負けして枯れてしまいそうだ。

この蔦は幹近くだけでなく桜の木の上の枝の方まで絡んでいっていた。
そして絡むだけでなく桜から養分を吸い取っているようにみえたので、家人に木に登ってもらい、可能な限り鋸で蔦を切ってもらった。
この春、この木の下で出来そうな花見は一層嬉しいものになりそうだ。


さて、今日も私は安全な四の段北でユンボの運転練習。
その中での最大の仕事は、以前低いところで切られたあと生き残っていた椿の木が4本あったので、そんな木の掘り起こし
こんな木の掘り起こしは鍬では不可能な仕事だ。
根が少しでも残るように、木のかなり外側から掘り進んで根を掘り起こした。
それでも、ある程度の根が切れたのは仕方ないだろう。
私のユンボ操作も少しづつではあるが上達してきた?
掘り起こした椿の木は、環境が良くなりそうな場所に植え直した。

今年花を咲かせそうな蕾の姿は見当たらない。
来年は木が元気になってどんな花を見せてくれるのか楽しみだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿