第１菜園にニンジンとホウレンソウの種まき。種まき後は不織布をベタ掛け、ビニールトンネルを追加し、そのあるなしでの成長具合の差を見ていこう。

 ここ数年１月に種を蒔く春ニンジンはうまく育てることが出来ている

今年もこんな種を準備した。

準備した畝は、以前里芋を育てていたこの畝

先日この畝を準備したときには、採り忘れの里芋も収穫出来た。
この里芋はその後美味しく食べれている。

今日は、こんな畝にまず種まき用の穴を開けた。

下の写真で、左半分はニンジン用、右はホウレンソウ用だ。

予定通り種を蒔いた後は、防寒用の不織布をベタ掛けした。

どちらの種も、種まき後の芽出しがうまくいくかどうかがまず大きな関門。

種まき後は、不織布を掛ける前に水やりもしている。

更にビニールトンネルを掛けたのだが、ビニールトンネルは小さかったので、かかった部分と掛かっていない部分が出来た。

今日種まきしたニンジンとホウレンソウは、ビニールトンネルのあるなしで育ちに差が出るかどうかも楽しみに見ていこう。