2023年1月5日木曜日

八朔を最終収穫。伊予柑を食べている犯人はアナグマかハクビシン?防風防寒に不織布を張っていないエンドウ豆の苗はこの冬大丈夫だろうか?

北国のような豪雪、極寒による被害はないものの、我が家の菜園では今日も放射冷却のため朝はが降りていた。

こちらは、エンダイブ(ほろにがレタス)の畝。

こちらは、エンドウ豆の畝。
霜が降りているのと同時に北風で南側に倒れた苗が多い。

これらの苗は、昼時には元気になっていたが、これから2月初旬までまだまだ寒い日があると思われるので、これからが少し心配だ。
ちなみに、去年の同じ時期のエンドウ豆の畝では暴風と防寒を兼ねて南側に不織布を張っていた。
この方法はうまくいったが、今年は手間を省いて不織布なしで育てている。

さて、昼からは気温も上がり1か月前から収穫を始めていた八朔の最終収穫

右の大きな容器があれば足りると思っていたが、予想より収穫量が多く左の容器を追加。
大剪定の後、昨年は収穫量が激減したが、今年は豊作と言っていいだろう。

伊予柑もボチボチ収穫しているのだが、収穫した量より動物に食べられている方が多いみたいだ。

木の下には、食べられた後の皮がたくさん転がっている。
木を見てみると、食べられているのは下の60㎝程。

下の方に成っていた実はきれいに食べられているが、上の方は被害がない。
成っている実の高さから判断すると、犯人はアナグマかハクビシンだろう。

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