2019年7月3日水曜日

セロリのポット苗を畝に移植。

我が家の菜園がある九州北部は今のところ、去年のような豪雨被害は出ていない。
しかし、九州中南部の雨が危険な状態で続いている。
毎年のように被害をもたらし始めたこの時期の豪雨、何とか最小の被害でおさまってくれるといいのだが。

雨続きでも、菜園の端に植えているオリーブは元気でいっぱい実を付けている。
この秋には去年以上の収穫になりそうな気配だ。
アーモンドの実は成ってはいるが数が少ない。
こちらは、今月末には収穫できるかもしれない。

さて、セロリは昨年初めて種から蒔いた苗が7月中心に収穫できた。
今年は同じ3月に種を蒔いたものが発芽せず、5月始めに種まきしたものがしっかり芽出しでき、5月の終わりに小さなポットに移植していたのだが、そんなセロリの苗がかなり大きくなってきた。
ポットの下には根もしっかり出ていた。
太陽の姿が見えないこの時期は、種まきや苗の植え付け後水やりをしなくていいので、セロリの苗を畝に移植することにした。
苗の数が予想より多く、3列植える狭目の小さな畝が3箇所になった。
この時期に苗を植え付けたことがないのだが、いつ頃から収穫できるだろうか?
最初に種まきしたプランターの方にも多くの苗が残っていた。
これらはやや日陰のプランターに移植してみた。
セロリばかりそんなにたくさんは使わないのだが、育てるのにまだ慣れていない野菜なのでいろいろな条件で育ててみよう。
これから暑くなる夏を乗り切れるのかも気になるところだ。

果たして種から育てているセロリ、昨年に続いて収穫までたどり着けるだろうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿