2019年7月17日水曜日

トウモロコシ初収穫は虫被害はなかったが、甘みが少なく不合格。もう少し時間をおいて収穫してみよう。今年も紫蘇を漬け込んだ梅はいい色になってきた。

ところで、4日前に梅漬けに入れ込んだ紫蘇での発色は全く問題ないようだ。
こちらは、ちりめん紫蘇を入れ込んだ小梅の樽。
我が家で使っているのは基本的にちりめん紫蘇だ。

こちらは、ちりめんでないタイプの紫蘇を入れ込んだ小梅の樽。
若干色付きは薄いような気がするが、大きな問題はないだろう。
ご近所さんに頂いたので、比較の意味で使ってみた。

もちろん、大梅の方も問題なく色づいていた。
今からもっともっと赤く染まっていくはずだが、今日の時点でも弁当箱の中の去年作った梅と並べてみると、いい色になってきた。
去年の梅と今年の梅の食べ比べ。
去年は10%の減塩、今年は8%前後の減塩で砂糖と焼酎がやや多めの梅干しだ。
去年の梅も最初は真っ赤だったが1年置いて赤みも少抜けてきたようだ。
まだ干してないので今年の梅は多肉状態だが味は上等

食べてみての印象も、私なりにほぼ完璧な味に出来ているようだった。
小梅の方は種のところまで真っ赤になっていたが、大梅は表面は赤くなったが、まだ中の方には色は染み渡っていなかった。
天日干しにするのは、大梅が種近くまで真っ赤になってからにしよう。


さて、こちらはトウモロコシの畝
高いものでは3mくらいの高さになっているトウモロコシの苗。
高すぎて、今年は雄しべを切り取ることも、人工授粉させることもしていない。

まだ、成っているトウモロコシには茶色く枯れた髭が見えない。
一見したところでは、アワノメイガの幼虫被害はまだなさそうに見える。
そんなトウモロコシを1本、試し収穫してみた。

アワノメイガの幼虫被害がなかったのは嬉しかった。
半分はヤングコーンの状態だったが、さっそく湯掻いて食べてみた。
もちろん、収穫時期としては早すぎるのだが、成熟し始めた実の部分も甘さが少ない

今年初めて育てるタイプのトウモロコシ、アワノメイガ被害は見られなかったが、甘みが少なくて昨年まで収穫していたトウモロコシと明らかに違う。
今回育てるトウモロコシは、虫には強そうなので十二分に大きく成長させて焼きトウモロコシにすると美味しいかもしれない

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