2021年3月27日土曜日

トウモロコシやブロッコリーの畝作り。それにしても『ほどほど+&』の野菜作りは難しい。

 桜が凄いこの時期、我が家の花壇では、チューリップが咲いている。

チューリップの種類によって咲く時期がまちまちのようだ。

そんなチューリップにも、最近は風変わりな花も増えてきた。

チューリップとは思えない変な花。

こちらもあまり見ない花だ。


さて、去年は全く収穫出来なかったトウモロコシ

今年は苗が順調に育ちつつあるので、数カ所に分けて育てることにしている。

1カ所目は私の芽が届きやすい第1菜園で、先日まで不織布トンネルの下でレタスが育っていた小さな畝を使うことにした。

この畝に残っていたレタスを今日は全部収穫。

まずは、いつものように深めの溝を掘り、近くにあったトウ立ち菜を敷き込んだ。

明日はここを畝らしくして苗を植え付ける予定だ。

順調に芽出し出来たトウモロコシの中で、その成長は一番いいのは温熱装置が入っている箱の上。

今夜降り始めた雨は明日は昼前から上がるとのことなのでこれらの苗を移植しよう


ところで、ブロッコリーの収穫がいよいよ終わりに近づいている。

1週間ほど前には第1菜園にブロッコリーを育てる畝の第1陣を作った。
ここでも溝を掘って、野菜くずを敷きこんで土を掛けていった。

こんな形で苗が来るのを待っている。

そして、今日は第2陣として第2菜園にブロッコリーの畝を作った。

いつものように溝を掘り、雑草や菜の花を入れていった。
まず深いところには雑草を入れ、
その上にトウ立ち菜を入れていった。
ここにも明日時間的余裕があればブロッコリーの苗を植えていく予定だ。

ところで、こんな夏野菜の畝を作りながら、『ほどほど+&』の野菜作りは難しいとつくづく思う。
最近収穫が追い付かないレタスなどは晩秋までは全く収穫出来なかった。
今日はスイスチャードを収穫して帰ったのだが、9月に種まきした苗がまだ余っているのに、12月に種まきした苗がたくさん成長してきた。
この感じでは、また収穫が追い付かなくなりそうな気がする。
こちらは9月に種蒔きした苗

こちらは12月に種まきして不織布トンネルの中で育てていた。
試しに1本のみ収穫したがもう十二分に大きい。
こんな苗が3m程の小さな畝だが中にいっぱい成長しているのだ。

右が9月の種まき、左が12月の種まきのスイスチャード。
軸の太さは9月に蒔いた方が大きいが、どちらが美味しいかは食べてからの判定だ。

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