2021年3月19日金曜日

春植えのブロッコリーの畝では、昨年のようなヨトウムシ被害に逢わないような土づくり。

 花壇では八重咲き水仙が咲き始めた。

黄色い小さな水仙も次々に咲き始めている。
また、別のタイプの水仙も咲いている。




さて、今季のブロッコリーはまずまずの収穫状況で、この時期は側花蕾の収穫が続いている。

もうじき今収穫している側花蕾もすべて花に変わりそうだ。
それでも、12月から十二分に収穫出来てきたので満足だ。

そろそろ、秋から育てたブロッコリーに変わり、春からの苗を育てることになる。

ただ、昨年この時期から育て夏に収穫したブロッコリーは病気になり、頂花蕾を収穫した後の収穫がほとんどできなかった。

原因の一つヨトウムシの幼虫被害と思われた。

アオムシは苗を植えるときから防虫ネットを掛ければ予防できるが、ヨトウムシは地面の中から上がってくるので、土をかなり入れ替えないと予防できない気がした。


そこで今期は、同じ様にならないように、少し土づくりから頑張ってみた。

まず、今季ブロッコリーを育てる予定の畝をある程度深く掘り起こし。

いつものように雑草を敷き込んでいった。

そして、その上に土を掛け、畝の形を作り上げた。
この畝には近いうちにマルチを張り、苗を植えて防虫ネットを掛ける予定だ。

この畝は、昨日設置が終わったツクネ芋のように雑草を入れたあと、色々なものを入れずシンプルに終了
近いうちにブロッコリーの苗を植えたいので、嫌気性発酵で土の温度が上がるのを避けたかったのだ。
今季は昨年のような失敗がないと嬉しいのだが。。

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