2021年3月4日木曜日

この時期の花壇の花たち。晩秋に全く収穫出来なかったレタス類がこの時期になって出来過ぎ。

 花壇の花が次々に咲いている。

こちらは小さくても凛々しいミニアイリス。

我が家で育つヒヤシンス小さいがかわいい。
これらの花は最初は大きかったのだが、育て方が下手なためか年々小さくなってきた。


下の写真の小さな花たちは名前も知らない球根植物だが毎年楽しませてくれている。

花の数が今一番多いのは水仙
このタイプが最初に咲き始めた。
続いて、中心にある筒状の副花冠がより黄色い大輪の水仙。
だだ、こんな大きな花は2日前の雨風が強い日にはうな垂れ、顔が見えなくなっていた。
しかし、雨が上がるとかなり復活していたが、今晩の雨ではどうだろう?
ここはイチジクの木の下なのだが、毎年少しずつ花が増えている。
放りっぱなしでも増える球根植物は嬉しい。

チューリップも苗が少しづつ大きくなっているのでもうすぐ蕾が見えてくるに違いない。
花壇に多くのチューリップが揃って咲くのが待ち遠しい。


ところで、昨年9月に種まきして秋から収穫したかったレタス類が、蒔いた種が古かったのか育たなかった。
昨年11月に再度種まきをして、12月の初めに不織布トンネルの中に小さな苗を植え付けしていたものが、今の時期になって一斉に収穫時期となった。
トウ立ち菜やミズナなどと共に毎日のように収穫しているが収穫が追い付かない。
今日なんぞ、レタス類だけでこれだけの収穫だ。


こちらの畝にはミックスレタス
右奥には今季うまく育てられなかったロメインレタスの姿も見える。
こちらの畝には12月初めに種まきした韓国レタス(チマサンチュ)が育っている。
こちらの畝でもチマサンチュが十分な大きさに育っている。
さらに、不織布トンネルの中だけでなく、土嚢袋の中にもたくさんのレタスが育っている。

ただ、これらのレタス、アブラムシの付き具合が育てた場所によって様々
こんなアブラムシは水洗いすればすぐ落ちる。
私は食べるのに全く気にならないのだが、お裾分けするのには気が引ける。

有り余ってきているレタスなのだが、このアブラムシのお陰で、どなたにでもお裾分けするということにはなっていないのが残念だ。

私の野菜作り、いつものことながら『ほどほど+&』な収穫が難しい

0 件のコメント:

コメントを投稿