2021年11月5日金曜日

遅ればせながらイタリアンパセリの種まき。この時期のフェンネルとディル。

 数は少ないがデストロイヤーの苗にきれいなを付けている。

ジャガイモは種類により色々な花が咲くようだ。
デストロイヤーの花は紫色がきれいで、1か月後の収穫開始が楽しみだ。

さて、セリ科の野菜いくつかはこの時期に小さな苗を育てている。

去年の今頃イタリアンパセリは自然発生苗や種を蒔いて育った苗をプランターに移植していた。
今年は夏に大きく成長した苗を少し早めに撤去したためか自然発生苗の姿がない
かといって、この時期苗移植ができるように10月の初めがベストと思われる種まきも忘れていた。
で、今日は慌てて去年収穫した種を使って種まきだ。

こちらは去年8月に収穫していた大量の種。
恐らく芽出しはしてくれると思うのだが。。
今日種まきをしたプランター。

フェンネルは昨年の株から自然発生した苗と10月中旬に種まきをして芽が出てきたものを育てている。

自然発生した種は大きく育っている。
空いたスペースには、小さな苗を移植している。
その隣の畝には小さな芽が出た苗を移植している。
小さすぎて写真では苗を確認できないが、これからの成長に期待している。

ディルもこぼれ種からの自然発生苗と、10月に種まきした小さな苗を別々に育てている。
こちらが自然発生苗を植えた小さな畝。
10月中旬に種まきした小さな苗はこの畝に育っているが、芽が出なかった所には苗を移植している。
移植している苗はこんな地さなもの。
この小さな苗が出ていたのは、多くの種をバラ蒔き咲いた場所。
ここでは雑草と一緒に多数の芽が出ていた。
これらを苗として畝に移植した。
ディルは葉の収穫や料理に使う種採りも楽しみだが、夏前に満開になる花も楽しみたいと思っている。
毎年初夏にはこんな花を楽しんでいる。

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