2021年11月8日月曜日

今年のセロリ栽培はどうやら成功。9月後半にポット苗を色々なところに移植し、数カ所で順調に収穫が始まった。

今日は午前中は曇っていたが、午後からは久しぶりに雨。
その後は急に寒くなってきた。
今年も多くの花を楽しませてもらった花壇のバラ
他に蕾が見えないので、これが今年最後の花になるかもしれない。


さて、セロリは数年前から種から育てるようになっているが、今年はまずまずうまくいった。
6月初めに紙ポットに種を蒔き、そこに育った苗をビニールポットに移植し水やりがしやすい木陰に置いていた。
そんなポットに育った苗を9月後半に色々なところに移植したのだが、移植してからの育ちは早かった。
こちらはマルチを張った畝に移植した苗で現時点で十分収穫出来ている。
一番元気に育っている苗がこちら。
マルチを張った畝に育つ苗だけでも、しばらく満足な収穫になりそうだ。

プランターに移植した苗も、それなりの大きさに育ってきたので少しづつ収穫出来ている。
最近余ったポット苗を移植したプランターでは今からの成長に期待だ。
ただ、昨年うまくいった花壇の木陰に移植した苗は、イマイチの育ちだ。
ある程度の数のポット苗が出来た時は、分散して植え付けるのが得策のようだ。

どちらにせよ、数年前まで夏の時期苗が枯れたりしてうまく育てられなかったセロリ。
今年は満足な収穫が出来るようになり嬉しい限りだ。


ところで、今月の初めからナスの苗に居た5匹クロメンガタスズメの幼虫を飼育始めた。
まだ成虫の背中に浮き出るドクロのような顔を拝んだことがなかったので、蛹になって羽化してその顔を見れるまで育ててみたかったのだ。
ネットを張ったプランターに入れていたのだが、今日目に出来たのは2匹のみ。
プランターの外に逃げ出した形跡はなかったので、あとの3匹は土の中に潜ったのだろうか?
2匹は活発に動いていたが、餌になる葉や茎は枯渇していた。
そこで、今日は小さな実が付いた新しいナスの葉や茎を飼育ケースに追加しておいた。
元気な成虫に羽化するまで上手に育てたいと思っているのだが。。

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