2019年2月8日金曜日

10月の終わりに料理後の皮を植えたデストロイヤー、果たしてどんな芋が出来ていた?この冬は野鳥が少ない?

こちらは珍しく川面を真剣に眺めているアオサギ
魚の姿が見えたのだろうか?
と、すぐ諦めて畑の方に散歩に出かけた。
土手にはもう菜の花が満開だ。
アオサギにしては、散歩の足取りが軽やかだ。
この時期のアオサギは首をすくめてじっと佇んでいることが多いのだが。
ただ、今年は菜園の側の田んぼに遊びに来るアオサギの数が少ない気がする。

そして、アオサギ以上に心配なのが、まだ晩白柚の家に遊びに来ないメジロ君。
メジロ君の家は4軒も用意しているのだが。。。
近いうちに是非とも遊びに来て欲しいものだ。


さて、秋ジャガ(デストロイヤー)の収穫は1月の中旬に終わっていたのだが、唯一収穫していない苗があった。
その苗は先月プランターの中で、まだ茎葉を青々させていたのだ。
ただ、このプランターに植えていたのは種芋ではない。
まだ秋ジャガの初収穫ができていない昨年10月の終わりころ、初夏に収穫した芋を食用に使っていた時に、皮は厚く剥かれ、その皮には芽が付いていた
その皮をプランターに植えたのだ。
物は試しで、こんな芽がついた皮を10月の終わりに植えてみたのだった。
そんな苗も最近はかなり茎葉が枯れてきた。
2本まだ青い葉が残っているが、1ヶ月前とは大きく変わった。
もし、4cm以上の芋がたくさん採れたら来年も皮を植える?

私のこれまでの経験では、10月の初めまでに植えた種芋からは、苗がうまく育ちそれなりの芋が収穫できた記憶がある。
果たして、10月の終わりに植えた芽が付いた皮からは、食べれるような芋が収穫できるだろうか?
どんな芋が出来ているか興味津々で掘り起こしたデストロイヤーがこちら。
写真で大きさが分かりづらいが、1〜4cmとミニサイズだ。
種芋の代わりに植えた、皮がほとんど腐れることもなく残っていた。
夏の終わりに植える種芋は暑さで腐れるが、10月の終わりに植えた皮は健在だった。

もちろん、こんな小さな芋も美味しく食べれるのだが、一つのプランターでこの収穫量なら、来年からは皮を植えることはなさそうだ。
残念ながら、今日のタイカレーには使ってもらえなかった。
明日の朝の朝食では、私専用で美味しくいただこう。

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