2019年2月3日日曜日

この冬収穫したデストロイヤーの植え付け開始

こちらは昨日畑仕事中に遊びに来ていたモズ君
最近の畑仕事では、ほぼ毎回モズ君が現れる。

今日は、昨日の畑仕事の中からデストロイヤーの植え付けを紹介。
昨日からは、この冬に収穫したデストロイヤーを種芋としての植え付け開始だ。
5cm以上の芋で、少し芽が出始めたようなものは2分割にした。
いつものように割面には木灰をつけている。
まず、第1菜園の狭い畝に3列植えた。
今年の半切芋は全て逆さ植えだ。
芋を置いた後は若干、土をかぶせた後に不織布をかけておいた。
ここは4列でもよかったのかもしれない。

第2菜園の広いメインの畝には、半切した芋とそのままの芋(4〜5cmサイズ)を5列植えた。
右2列は1月に昨年夏の種芋を植えていた畝。
昨日は左手の畝にたくさんの種芋を植え付けた。

そして、去年は実験的に3cmほどの小さな芋を15cm間隔で植えてみて、その畝から17cmのりっぱな芋が採れたので、今年も同じことをしてみた。
植えたのは、こんなcm前後の小さな芋
去年、3cmの芋から17cmの芋が採れたのには感激した。
あの感激をもう一度味わいたい!
で、第1菜園の狭い畝なのだが、15cm間隔に5列芋を植えた。
去年は芽がマルチを押し上げて来た時にマルチを破ったのだが、今年は包丁をつき刺すだけの3cmほどの穴を開けた。
穴を開ける包丁が畝の真ん中に刺さっている。
そんな小さな穴に芋を押し込んでいった。
こんな小さな穴からは、芽掻きが必要なほど、芽は出ないと思っている。
また、出来る芋はマルチに隠れているはずだから、土寄せをしなくても太陽光で芋が青くなることもないだろう。
穴には、やはり土を少しかけておいた。
今年もここから大きな芋が十分に採れるだろうか?
秋植えのジャガイモでは小さな芋がたくさん採れる。
それらを種芋として使うことで、料理には使いやすいサイズの芋が残る。

3cmくらいの小さな芋は、まだたくさん残っていたので、第2菜園の小さな畝にもそれらを同じように植えていった。
この畝は90cm幅あったので、15cm間隔で6列植えた。

ところで、私は腰痛持ちで、これまで3回ぎっくり腰を起こしたことがある。
昨日の畑仕事は、若干姿勢が悪かったのだろうか?
今日起きてみると、ちょっと危ない感じになっていた。
どうやら、鍬取り仕事より前かがみの仕事の方が腰には悪いようだ。
で、今日はあまり天気が良くないこともあり、畑仕事はお休みだ。
腰を悪化させると、楽しい畑仕事が楽しくなくなるので、自己コントロールはしっかりやっていこう。

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