2021年12月21日火曜日

カリフローレの収穫時期はネットで勉強。植え付けが失敗したデストロイヤーの畝に育った芋を全て収穫したが奇妙な形のものが多かった。

 10日前に初収穫したカリフローレは少し収穫時期が早すぎたようで若干小さかった。

今回2個目(これが最終)のチェックをしてみたら、まずまずの大きさでもう収穫OKかと思われた。

大きさは十分と思ったが、まだ表面に指が入る隙間はなかった。

そこで、収穫適期判断の仕方をネットで調べてみた。
今はyou tubeで検索出来てとても理解しやすい。
頭の部分に指を入れてスカスカ入るくらいの隙間が出来ていたら収穫適期とのこと。
ということで、2個目のカリフローレの収穫はもう少し待つことにした。


ところで、昨日11cm超えの芋が収穫出来たデストロイヤー
今日は植え付け後の生育に失敗した畝に残っている株から全ての芋を収穫した。
この3列の畝には全てデストロイヤーが育つはずだった。
夏までズッキーニを育てていた苗でマルチをそのまま利用したのが失敗の原因。
地温が上がった状態で移植して残ったのは1/3ほどの種芋だった。
生き残った株の茎葉は完全に枯れていたが、収穫してその数と芋の状態に一安心
濡れた土が付いている芋が多かったので、腐れにくいように一応軽く洗って乾燥させた。
ただ、生きるか死ぬかの状態で生き残った株に出来た芋は奇妙な形のものが多かった
育ちが悪かった芋が急に育ちが良くなると、こんな形の芋になるのかもしれない。

それでも、大きく育った芋は12cm以上の長さ。
秋ジャガで12cm以上は御の字だ。
一番重かった芋は300g以上あった。

予想したより、大きさも数もまずまずだったので、明日はさっそく友人にこの芋をお裾分けできそうだ。
こちらは今日収穫した芋を水洗いして新聞紙の上で乾燥させているところ。

また、今日収穫した芋より1か月遅れで種芋を植えた苗でも、茎葉は枯れ始めていたが、これらの芋はまだ小さいと思われるので、土寄せと不織布掛けをしておいた。
芋が表面に出ていなければ少々寒くても傷まない。
遅れて種芋を植えた株は3畝あるが、芋は来月収穫することにしよう。

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