2021年12月10日金曜日

モロヘイヤの種の収穫。クコの葉でのお茶作りは予定通りうまくいった。

 この時期は、葉野菜だけでなく色々な芋類や、大根、ニンジン、Beetrootなどの根菜類の収穫が凄い

今日収穫した聖護院大根直径15cmで今季最大の大きさだった。


さて、夏から秋にかけてしっかり収穫出来ていたモロヘイヤの苗の大部分は10月の後半に撤去していたが、今日は一本種採り用に残していた苗から種採りをおこなった。

残した苗は立派と言えるものではなかったが種採りには問題ないだろう。
モロヘイヤの種採りは開きかけた鞘の収穫だ。

モロヘイヤの種は、必要以上に採れるので、プランターに適当に種まきするのだが出てくる芽が多く、どうしても育てる苗も必要以上になる傾向がある。
こちらは、今年5月の終わりに空豆を育てた畝に小さな苗を移植したところ。
6月の後半にはこんな感じに成長し、少しづつ収穫を始めていた。
全ての苗が元気に成長し、8月に入るとどの苗もこんな感じで収穫出来ていたので間違いなく育てた苗が多過ぎ。

で、今年育てる苗は少なくしようと思っているが、今日収穫した鞘は少なめではあるが有り余る種が入っている。

今年もある程度余分な種を収穫する形になったが、苗の植え付け時に数を制限しよう。


ところで、先日収穫したクコの葉は完全に乾燥が終わり、今日からブレンド茶の一材になっている。

最近高血圧気味なので、クコの葉の力で少しでも下がってくれると嬉しい。

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