2021年12月3日金曜日

キクイモで、味噌漬け作り。エンドウ豆の畝の片側に張った強風と寒さ除けの不織布は早くもピンチ。

エンドウ豆の畝に設置した寒さと風除け用の不織布が、 まだビリビリに破れたわけではないが固定が外れていた。

もちろん、この状態なら全く意味をなさない。
芽が出て間もない苗は過保護にしないで寒さに当てた方がいいとおっしゃる方もいるが、やはり再度不織布を固定し直した。
今度同じようになったら、こんな不織布の掛け方は諦めることにしよう。

さて、11月中旬から収穫を始めたキクイモ。

今日は味噌漬けを作るので少し多めに収穫した。

苗は完全に枯れた状態。
そんな苗を引き抜くと聞く芋がゴロゴロ出てくる。

あっという間に目標の収穫量に達した。

菜園の隅で雑草のように繁殖しているキクイモ。
今年も例年通り4月には葉を収穫してキクイモ葉茶をつくった。
そして、9月にはその花でキクイモ花茶を作った。
今年は花茶の乾燥には食品乾燥機を使ってみたがとてもうまくいった。
で、今日収穫したキクイモはタッパーにの中で山椒風味の味噌漬けにした。

1週間もすれば食べれるようになると思われる。

キクイモは菜園の隅にまだ山のようにあるので、欲しい方がいたらどしどしお裾分けするつもりだ。

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