2021年12月22日水曜日

収穫したショウガを乾いた新聞紙に包み発泡スチロール容器に保存して冬越しに挑戦。チーマディラーパ、花芽の生育が良くなるように葉を切り落とし。

こちらは、先日大量に収穫したショウガの一部を来年の種ショウガにするための保存。 

新聞紙に包んで発泡スチロールに入れ密閉している。
6年前には濡れた新聞紙に包んで保存し失敗した苦い経験があるので、今年は乾いた新聞紙に包んで保存した。
6年前、濡れた新聞紙に包んで発泡スチロールの中に保存した。
この時は発泡スチロールの蓋を開けたらアルコール臭。
5年前は乾いた新聞紙に包んで保存に成功したので、今年はこの方法を採用。
こちらは残ったショウガで、まだ通常の料理だけでは使えない量。
これら残ったショウガの一部は甘酢漬けを予定している。

ところで、こちらは花芽の収穫を続けていたチーマディラーパの畝。
防虫ネットを掛けていたが、最近アブラムシが増え花芽の生育が悪くなっていた。
防虫ネットは外して様子を見てみたのだが、花芽の生育が悪いのは葉が大きく成長しすぎているのがその原因の一つと考えられた。

そこで、芽が育つのに邪魔になりそうな葉を切り落とした。
果たしてこれから花芽の生育が良くなるか、注意深く観察していこう。
花芽が邪魔になり葉が無くなりすくすくと育ってくれることを期待している。

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