2018年8月29日水曜日

大根の種まきは今年もカボチャを育てた畝におこなった。

今日も残暑厳しい中での畑仕事だったが、こんな日には時に畑からご褒美が出る。
今日のご褒美はカボチャと白いズッキーニの収穫だった。
全く予想していなかった収穫だったので嬉しかった。

さて、今日行った畑仕事は大根の種まきだ。
去年は大根の種まきをカボチャを育てた畝の後におこない、まずまずの収穫だったので、今年も同じようにすることにした。
下の写真はカボチャの畝を2/3程度片付けたところ。

今日蒔いた種は、この3種類。
左は種を自家採種していた青首大根。
右は昨年評判が良かった聖護院大根。
真ん中はフィリピン土産に友人から頂いた大根でとても辛いらしい。

まず、カボチャの畝にかけていたマルチを外した。
そして、最近の畝作りでよくやる溝掘りをこの畝にもおこなった。
その溝には、近くにある雑草を抜いて放り込んだ。
この雑草はしっかり溝の中で踏み固めて、また土に戻ってもらおう。
こんな雑草も抜く時に、最初の写真で示したようなご褒美が幾つも出たのだ。
予想外のカボチャを見つけると自然に顔がほころんでいるはずだ。

こちらは白いズッキーニ。
もう収穫は完全に終わったと思っていたズッキーニの収穫は3週間ぶりくらい。
これには、ちょっと感激だ。
踏み固めた雑草にはボカシ肥料を施し、その上に土を掛け畝の形を整えた。
これで大根用の畝は出来上がり。
さらに、この畝にマルチをかけて、準備していた種を蒔いた。
毎年ある程度は虫被害は出るが、大根には防虫ネットをかけずに育てている

今年は、サンマの時期には辛い大根で大根おろしを、冬の鍋には聖護院大根を収穫できるのを期待しているが、果たしてどんな風に育つだろうか?
収穫までは、時に見回りに来た時に間引きをおこなうことになるだろうが、間引き菜も食べれるのでそれも楽しみにしている。

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