2018年8月24日金曜日

6日前に種を蒔いたターツァイが無事芽が出たので、続いて白菜の種まき。期待のオリーブ、かなりの数の実が落ちてちょっと心配。

我が家のオリーブの実はこの時期から落ちるものが目立ってくる
去年は元々なっている実が少なかったこともあり、最終的に収穫できなかった。
今年は、この時期としては去年の10倍くらい実がなっている。
こちらは、今年初収穫を期待しているオリーブの実
今のところ、2本の木にそれぞれ100〜200個くらいの実がなっている。
実の状態も、去年よりかなり元気そうに見えるので期待が出来そうだ。
ただ、ちょっと心配なのは、台風19号で若干風が強かったためか、木の下にはかなりの数の実が落ちている。
手の届く範囲の落ちた実を集めただけでこれくらいで、これからがちょっと心配だ。
これから同じペースで実が落ち続けることがないことを期待しておこう。


さて、この時期から我が家では秋冬野菜の種まきが始まる。
この春、ターツァイ、チンゲンサイ、白菜、ルッコラ、大根などたくさんの種を自家採種していたので、これらの野菜に関しては今年使う分には全く不自由しないはずだ。
とにかく、昨年もこの時期に種まきした秋冬野菜は、虫被害が大変だったので、今年は何とか被害を最小限に止めたい。

まず1番手として種まきをしたのは8月20日のターツァイ
この数の種を使い切ることはまずないと思われる。
まずは、プランターに適当な数の種をバラ蒔きした。
去年のこの時期蒔いた種から育った苗は、移植までは出来たのだが、そのあと虫被害でダメになった。
今年はそうならないように、予防はしっかりやっていくつもりだ。
プランターに種をバラ蒔きにして、防虫ネットを隙間がないように掛けている。

そして、このプランターは比較的涼しい場所に置いていたが、もう芽を出し始めた
芽さえ出てくれたら、このプランターの中でも虫被害は考えにくい。
あとは畝に移植したあとの防虫が勝負になってくる。

今日は2番手の種まきとして白菜の種を蒔いた。
去年この時期にプランターに蒔いた種から育った苗は結局、移植する前に全て虫被害で全滅した。
去年育てた白菜は全て9月の中旬に直蒔きしたものだった。
去年の白菜は豊作だったが、収穫開始が11月の鍋の時期に若干遅れた。
今年は、早めに収穫を始めたいのだ。
こちらも、採取していた種のごく一部を今日の種まきに使った。
だから、今日の種まきではうまく苗を育てられるかとても重要なのだ。
ミミズ堆肥を混ぜた土に種をバラ蒔いた。
軽く覆土をして、ターツァイと全く同じように防虫ネットを掛けておいた。

まだまだ暑い日が続くのいだが、この時期から1ヶ月間は、いろいろな野菜の種まきが佳境を迎えることになる。
去年より少しでも上手に育てられると嬉しいのだが。。

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