2018年8月2日木曜日

秋野菜の畝予定地に大きな溝を掘って刈り取った雑草を埋め込み。強い日差しで?透明になってきた白い花。

透けるような花びら。
雄しべは落ちて花びらだけが残っている。
こちらの花びらはもう枯れかけ?
どうやら、強い日差しと激しい乾燥で早く萎れているみたいだ。
この花びら、開く前の蕾はというと?
透き通っていない白い色をしている。
この花は、長いズッキーニの雄花
通常、開いても真っ白な花だ。
今年の暑さは、こんなところにも影響が出ているみたいだ。
こちらは、長いズッキーニの雌花。


さて、こんな暑さの中でも、草取りだけは少しでもやっておきたい。
だが、刈り取った雑草を山積みにしておくと、そこには多くの虫が発生する。
こちらは数日前の写真。
厄介なのは秋の初めのコオロギだ。

その被害を少しでも減らすために、今日は刈り取った雑草を畝に溝を掘って埋め込んだ
ここは秋野菜の畝になる予定地だ。
ここに、幅1m深さ3〜40cm溝を掘った。
こんな作業も、この暑さでなければ何ということはないのだが。。。
掘った溝は、抜いた雑草などで満杯状態。
通常なら、このあと草の上に土を盛って畝が出来上がる。
溝掘りも大変なので、もうしばらくこのままにして雑草をもう少し詰め込もう。

こんな苦労の甲斐があってか、昨日まで草ボウボウの畑の一部は、少しは菜園らしくなってきた。

それにしても、まだまだ続きそうなこの異常な暑さ。
8月後半から、種まきや植え付けを予定している秋野菜やジャガイモは、少し時期を遅らせた方が良いのかもしれない

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