2019年12月16日月曜日

まだ小さなものが多いがヤーコンの収穫開始。猿を警戒しながらミカン類の収穫。

今日レモンなどの収穫に行ったら、猿の一軍に出くわした。
我が家の菜園ん近くにはミカン畑が多く、おそらくそれらを食べに来ているのだろう。
我が家では温州みかんだけが被害に遭うのだが、数年前から早めの収穫を心がけたら、ここ3年は被害に遭っていない
周りにいた小さな猿たちはすぐ姿を消したのだが、体格がいい1匹が逃げようとしない
こちらを正視している。
向こうを向いたら、お尻の下に負けそうなのがぶら下がっているのが見えた。
決して走って逃げようとはしない。
人間の世界でもリーダーというものは、かくあるべきと教えられているようだ。

で、今日収穫した帰ったレモン
とてもきれいだ、というかまずはきれいなものを選んで収穫して帰った。
収穫を始めたばかりの八朔もまずまずきれい。
こちらも上等だ
ミカン類は、いつもきれいなものから順に持って帰る傾向にある。
で、いよいよ収穫が終わりに近づいた温州みかんはスス病で汚れたものが多い。
最初の頃はまずまずきれいなものを持って帰っていたのだが。。
それでも十分甘いので良しとしよう。
今年の温州みかんは今年も猿被害に遭わなかったのは嬉しかった。
我が家の果樹園の今年のミカン類はレモン以外は大豊作とは言えないが、これからしばらくはいろいろなミカンを収穫して帰ることになりそうだ。


さて、この時期になるとヤーコンの畝ではほとんどの茎葉が枯れてきた
この時期になると大きな芋が収穫できるのではと期待して10株ほど掘り起こした。
しかし、収穫できた芋は予想より少なく20cmを超えるものはほとんどなかった。
それでもしばらく食べるのには全く問題がない量が収穫できた。
採りたてはまだ甘くないので、しばらく置いてから食べ始めることにしよう。
今年は育てた株が多かったので、実は小さめでも最終的に収穫量は十分になりそうだ。
レモンもヤーコンもお裾分けすると喜んでくれる友人がいるので、近いうちにこれらは郵送することにしよう。

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