2019年12月14日土曜日

ダストボックス1個目のゴボウ収穫、L字型ゴボウは収穫できた?地上部分が枯れてきたデストロイヤー、今年は一気に収穫せず土を掛けてしばらく置いてみよう。

こちらは10月からずっと収穫できてたルッコラの花
ルッコラの花は野菜の花の中でも好きな花の一つだ。
これからはトウ立ち菜収穫するが、私は天ぷらで食べるのが一番好きだ。

さて、今年もゴボウを収穫し、美味しく食べている。
先日から収穫しているビニール袋栽培では、土を外した時、地面から林立するゴボウの姿を眺めるのが楽しい。
一方、ダストボックスからの収穫では、L字型になったゴボウを見るのが面白い。
で、今日は3個あるダストボックスの1個ひっくり返してゴボウを収穫した。
こちらが今日ゴボウを収穫したダストボックス。
ダストボックスの底面はミニール袋栽培のように開放していない。
だから、うまく育つと底に突き当たりL字型のゴボウができるのだ。
今回収穫した3本のゴボウのうち2本はL字にはなっていたが、直角に曲がった先は20cm以上伸びてはいたが、細すぎて食用にはならない。
残念ながら、今年1個目のダストボックスからのゴボウはL字型ゴボウとは言えなかった。
2個残っているダストボックスに期待しておこう。
それでも、もちろん美味しそうなゴボウを収穫できたのでOKだ。


ところで、ここ数日寒い朝が続いたためか、デストロイヤーのメインの畝では多くの苗で
茎葉が枯れた。
例年なら、こんな状態になると全ての株を干し起こしていた。
ところが、今年はデストロイヤーは豊作で、お裾分けもしているのだが、しばらくは食べきれない量を収穫できている。
今年収穫できている芋は上等で、新聞紙の上で乾燥させている。
これ以上収穫しても置き場所がないという、うれしい悲鳴だ。

夏ジャガの場合は、梅雨を過ぎて夏の時期に芋を取り残すと、それらは暑さで腐ってしまう
秋ジャガの場合、茎葉が枯れると、芋も腐りそうな気がしたので、昨年まではその時点で全てを掘り起こしていた。
ただ、これまでの経験で1月の終わりデストロイヤーを育てていた畝を耕す時、収穫忘れの芋が出てくることがあった。
そんな芋は、寒さにやられたものはほとんどなく、もしかしたら茎葉がなくても大きくなったのでは?と思えるような立派な芋もあった。

そこで、今年は初めての試みだが、残っている芋のある場所に土をかけて、これまで収穫した芋が減ってきた頃に掘り返してみようと思っている。
もちろん、1月終わりには次の種芋を植え始めるので、その頃までには全てを収穫しようと思っているが。。
収穫が終わった場所から土をスコップで掘り起こして土寄せをした。
これで少しでもいい状態で防寒できればと思っている。
もし1月掘り返す芋から芽が出てきているようならこの試みは失敗だ。

この作業、今日は時間が足りなくて全ては終わらなかったが、明日残っている苗のところは全て土をかけていこうと思っている。
明日もスポーツジムに行くのと変わらないくらいの、いい運動ができそうだ。

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