2019年12月12日木曜日

野菜リッチな生活をしている私にとって、Netflixで見た『The Game Changers』には納得。昨日植えたタマネギの苗は無事生着するだろうか?

こちらは今日収穫したデストロイヤー
この時期10cm以上に芋が続出し、デストロイヤー賞候補も次々現れている。
どうやら、今季のデストロイヤーは豊作間違いなさそうだ。

さて、人間は雑食動物なので、私は野菜も果物も肉も魚介も全てを食べるのが自然な形だと思っている。
だから、私はヴィーガンには絶対ならないが、その一方で野菜や植物の力を強く信じている
植物はこの地球上で酸素にさらされる中、少しでも長く生き伸びようと抗酸化物質などのファイトケミカル(=植物の化学物質)を持っている
それらは人間が作れないものなので、野菜や果物を食べることによって人間に+効果をもたらすのだ。

以前の私は高脂血症や脂肪肝で薬が必要な体だったのだが、ここ20年野菜作りを始め、ここ10年は大量の野菜を食べるようになった。
また、体にいいと思われる植物はスペシャルティーの材料として使っている。
こちらは今日の朝食の野菜。
朝は生野菜を中心にシンプルに野菜を食べているが、今の時期はロメインレタス。

そんな野菜リッチの生活を続けていたら、最近では薬を飲まなくても全てのデータがほぼ正常になって自分でもびっくりしている。

で、周りの人にも積極的に野菜を食べる事を勧めているのだが、昨日Netflixで『The Game Changers』というドキュメンタリー映画を見て、改めて納得させられた。
この映画では、業界からの働きかけで、元気をつけるのに動物性蛋白質が体に良いと、消費者が意図的に信じ込まされているのを警告するような内容だった。
その中でスポーツ界の有名選手にたくさんの菜食主義者がいることを知ったが、私が大好きなUFCファイターのネイト・ディアスも菜食主義だと知ってちょっと驚いた。
ドキュメンタリー映画というものは、ある一面を強く強調するように作られているので、全面的にその内容を鵜呑みにするつもりではないが、野菜の力を再認識させてもらうには十分で、ちょっと嬉しかった。


ところで、私が種から育てている赤タマネギの苗を3日前に予定の畝に移植したが、苗の数が不十分と判断し、苗を買って帰った。
ところが買ってきた苗は、売れ残りと思われる苗の先端が干からびたもの。
半額にしてくれたのは嬉しかったが。。
マルチをかけた畝に移植したのだが、畝に開ける穴は4cmほどの竹を使って開けた。

穴を開けた畝はこんな感じ。
昨日これらの植え穴に苗を植えていった。
今日見てみると、昨日植えた苗のところは結構乾いていた。
そのためか、植えた苗がかなり心配な状態。
昨日植え穴には十分水を施していたが、天気が良すぎるとちょっと心配。
こちらは苗が無事生着してくれるかどうかが少し心配だ。
来週火曜まで雨が降らない予報のため、今日は少し水やりをしておいた。
一方非常に細い苗を植えた赤タマネギはしっかり生着しているようだった。

ここが赤タマネギの細い苗を植えている場所。
こちらは生着状況は心配ないが、大きく育ってくれるかが問題だ。

昨日苗を植えたタマネギも、種から育てた赤タマネギも元気に育ってくれると嬉しいのだが。。
苗の状態はこれからも時々見ていくことにしよう。

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