2019年12月25日水曜日

ツクネ芋の残った3株を全て掘り起こし。今年は久しぶりに満足な収穫となった。種まきが遅れ育ちを心配したディルは無事に育って収穫も順調で嬉しい。

今日はうれしいクリスマス。
チキンちゃんです。
友人に頂いた獺祭のスパークリングもとてもおいしかった。


さて、今年は久しぶりに満足な収穫状況となったツクネ芋
熱いご飯におろしを掛けて食べるのは最高だ。

こんなツクネ芋の収穫は、通常11月が中心で、これまで12月の後半まで収穫を遅らせたことはなかったが、この時期でもまだ3株を掘り残していた。
そんな株元の茎はまだ青々していた。
株元の茎が半分以上青々している株はまだ収穫しないように心がけていた。
それでも、さすがにあと1週間で今年も終わる時期になれば、これ以上収穫時期を遅らせない方がいいように思えた。
で、今日は残っていた3株を全て収穫した。
収穫した芋は小雨のためか、周りがウェット。
ウェットな芋は腐れ易いのですぐ干しておいた。
最長が23cmで、これまでの今年の記録と同じ。
今年目標の25cmの芋は採れなかったが、十分満足な収穫状況だった。


ところで種の蒔き時が遅くて、移植した苗がこの時期に収穫できる状態になるか心配していたディル
11月後半、移植した苗はなんとか生着していたがとても小さかった。
12月後半からの寒い時期に大きく育たず茶変するのを恐れていた。
ところが寒くなったこの時期、これらの苗は茶変することなく順調に育っている。

で、こちらは昨日の収穫時のディルの畝
もちろんこんな苗からは思う存分収穫できている。


どの苗も、葉が順調に茂り、色も青々している。
で、嬉しくて毎日のように収穫して帰ると、『そんなに毎日は使えないよ』とは、家人の弁。
この時期にこんな感じの収穫なら、5月までは問題なく収穫できそうだ。
それでも順調に育ってきたディルを眺めて、嬉しくてついつい収穫してしまうこの頃だ。

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