2019年12月24日火曜日

この時期の果樹園、レモンは大豊作、八朔とポンカンはまずまず、数は少ないが伊予柑は今年も規格外の大きさの実を収穫。

こちらは今の果樹園に数少なく残っているジョロウグモ
こんなクモは痩せているが産卵が終わってまだ死なずにいるのだろう。
近くの木にはかれらの卵嚢があちこちに見られる。

こんな果樹園では今の時期、色々なミカンを収穫している。
今日の収穫はレモン、八朔、ポンカン、温州ミカン、そして伊予柑だ。
今年のミカン類でははレモンが大豊作でと八朔とポンカンが豊作だ。
こちらは多くの実を付けている八朔の木。
たくさんの収穫ができているが、今年は昨年より少し小さいようだ。

思い起こせば、昨年の伊予柑はこんな大きなものが採れた。
直径が10.5㎝以上あれば規格外の大きさとされる伊予柑。
こちらはこの重さで直径が12cmもあった。
そんな伊予柑が採れた昨年の伊予柑はこんな感じでびっくりするほどの大豊作だった。
私は八朔のほうが好きなのだがジューシーな伊予柑は外国人の友人に人気だった。
ところが、今年の伊予柑は少し木が疲れたのだろうか?
こんな感じでちょっと不作。
成っている実の数は昨年の1/20くらいだろうか?
これには、お裾分けを期待していた外国人の友人はちょっとガッカリしていた。
それでも、大きさ的にはまずまずのものが採れた。
昨年の最大の重さには及ばなかったがこれくらいあれば十分だ。
直径も11㎝あり、やはり規格外の大きさだった。
数が少ないので、我が家のみで消費することになりそうだ。
まだ収穫が終わったミカンの木は全くないが、数が少ない伊予柑と温州ミカンはもうすぐ収穫が終わりそうだ。
それ以外のミカン類はお裾分けもしながら、たくさんの収穫がまだしばらく続きそうだ。

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