2020年6月19日金曜日

この時期の豆類。インゲンは蔓ありと蔓なし両方の収穫が始まった。ヒルガオの花はかわいい。

今日の昼休み、第2菜園で咲いていたヒルガオ
花はきれいだが、根茎で広がる雑草だ。
花や若い葉は食べれるらしいが、この時期は食べれる野菜が多いのでまだ手を出したことはない。
畝がなくて耕すことのない場所で勢力を広げている。
可愛い花なので、しばらくは刈り取ることをせず楽しませてもらおう。

さて、豆類は大好きなので、この時期も色々な種類を育てている。

まず、最初に収穫が始まったのは蔓なしインゲン
こちらは今日収穫した蔓なしインゲン。
丸い鞘だ。
このインゲン、下の写真の蔓なしインゲンのメインの畝で採れたと思いきやそうではない。
ここがメインの畝で、ここからたくさん収穫できると期待していた。
メインの畝から採れるインゲンの多くはメイガの幼虫らしきものに侵入され、鞘の中がスカスカ状態。
写真下の鞘はもちろん食べれないが一見きれいな上の鞘もスカスカ。
収穫出来ているのは、遊び心で畝ではない所に3個種を蒔いた苗からだった
野菜の種もやはりいくつかの場所に分散して蒔いておくのが安全だ。
予想外のこの場所にある3本の苗が、今の収穫の中心だ。

そして、先日2mの高さになっていることを報告した蔓ありインゲン(平さやタイプ)も収穫が始まった。
恐らくこれからしばらくは食べる分に事欠かないだろう。

ササゲの方は、先日種を蒔いたばかりで、今芽が出てきたところだ。
双葉が出ているのがササゲの苗だ。
アップしてみるとこんな感じ。
30cm以上の長いササゲが食べれるのも楽しみだ。

こちらは、3つの時期に分けての種まきになった枝豆の小さな畝。
どの苗がどの時期に植えた苗なのか全く分からない。
今実を付けているのが最初に種を蒔いた苗だろう。
最初の収穫は来週の終わり頃にはできそうだ。

四角豆は色々なところで育てているがまだどの苗も小さく、花は咲いていない。
四角豆は大好きなのだが紫色の花もかわいい。
まずは、花が咲き始めるのを楽しみに時々見ていこう。

というようなことで、もう収穫が始まったインゲンから、芽が出たばかりのササゲまでこれからの時期の豆類もその成長や収穫がとても楽しみだ。
この時期から秋にかけて、そんな豆類の収穫がしばらく続くはずだ。

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