2020年6月28日日曜日

今年の紫蘇ジュース、味見しながらベストの濃さになるまでゆっくり煮込んだ。

こちらは、昨日収穫して梅干し用に使った紫蘇の余りと冷凍庫から取り出したレモン3個
これが今回の紫蘇ジュースの材料だ。
今日はそんな紫蘇を使っての紫蘇ジュース作り。
去年は梅がたくさん余って梅の砂糖漬けを作ったのでそのエキスをたっぷり使って梅紫蘇ジュースを作った。
今年は以前のやり方に戻ってシンプルに紫蘇ジュースを作った
大きな鍋で水を沸騰させ、紫蘇を入れていった。
3分も経たないうちに、紫蘇の色は濃ゆいみだり色に変わっていった。
50分ほど湯がいた後に紫蘇を取り出した。
取り出した紫蘇は見るからに用済みの色になっていた。
こんな取り出した紫蘇でも、搾ればかなり濃ゆい汁が出る。
少しでも濃厚な紫蘇ジュースを作ろうと、こんな紫蘇も搾り上げ、3個の紫蘇玉ができた。
こんな紫蘇玉はようやくお役御免。
こちらが色と味をよくするために加えたレモン。
冷凍庫に保存していた3個を解凍した。
こんなレモンと砂糖を加え、40分ほど煮込んだ。
こちらは最終的に取り出したレモン。
そこで、十分濃ゆくなったと思った紫蘇ジュースを味見した。
私は上等と思ったが、家人はまだ少し薄いと判断。
まずは、氷を加え焼酎で割って飲んでみたが、確かに若干薄い感じがした。

そこでさらに40分くらい弱火で茹でた。
表面に浮いたアクは外した。
最終的に家人からもOKサインをもらい、私としては完ぺきな状態と自負できる紫蘇ジュースが完成した。
十分濃ゆくて甘さも十分。
これでを炭酸で割って氷を入れたら文句なしのの梅ジュース。
私にとっては焼酎で割って氷を入れて、夏の間の最高の飲み物になる。
出来上がったものは冷蔵庫で冷やしている。

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