2020年6月25日木曜日

梅雨本番で保存中のデストロイヤーがピンチ。キュウリ、イチジク、オクラの初収穫。

今日は朝からしっかり雨。
いよいよ梅雨が本番だが、こんな日はしっかりした畑仕事が出来なかったが野菜の収穫だけは出来た。
そんな中でキュウリが初収穫できたのは嬉しかった。
10㎝ちょっとの小さなキュウリだが、さっそく今日の夕食に加えたもらった。
今年は短いタイプのキュウリを白、緑、2種類育てているのだが、こちらは緑色のタイプ。
収穫出来たのは2本。
これから毎日のように収穫が出来始めるはずだ。
そのほかにも今日は色々な野菜が収穫出来た。
オクラも1個、初収穫出来た。
こちらが今日の収穫野菜で、キュウリの間に初収穫の小さなオクラが見える。
トランペット型ズッキーニやインゲン豆の収穫が多かった。
ただ、まだ収穫出来ているズッキーニが、これからの雨で必ず弱るのは悲しい。

また、駐車場側のイチジクの木に大きな実が見えたので収穫。
急速に枝葉が茂ってきたイチジク。
たくさんある小さな青い実の中に、色づいてきた2個の大きな実があった。
この時期、子育てが忙しいカラスの動きが活発になった。
近いうちに、カラスの予防で釣り糸をイチジクの木の周りに張り巡らせよう。
大きい方のサイズを計ってみたら長さが13cmもあった。


そして、こんなムシムシの日の悲しい仕事は保存中のデストロイヤーの確認。
デストロイヤーは部屋の中で新聞紙を掛けて保存しているのだが、掛けた新聞紙を外して下にある芋を注意深く見てみると腐れ始めているものが見つかるのだ。
晩秋の次の収穫まで、ここに置いている芋たちに頑張ってもらうつもりなのだが。
せめて部屋の通気をいい状態に保ちたいのだが、こんな雨の日は難しい。
この蒸し暑さで、腐れる芋が次々に出てくるのだ。
シワシワになったり、泡を吹いたり。
腐れ始めた芋は一様に悪臭を放つ。
だから見て分かるものはそれで外せるが、私が麻薬犬のように鼻をクンクンさせながら腐れ始めた芋を見つけることもある。
中には、上から見た時は一見きれいで、ニオイだけで見つかる腐れ芋もある
そんな芋は芋の下にも悪臭の原因が広がっている。
腐れは伝染するので、こんな汚れはすぐ片付けなくてはいけない。


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