2020年6月15日月曜日

ピークを過ぎてまだまだ収穫出来ているズッキーニ、今日は花ズッキーニの料理などを紹介。

ズッキーニ3週間ほど前に採れ始めたのだが、その移り変わりは激しく、種類によってピークの時期が違うみたいだ。
こちらは今日のズッキーニの収穫。
うす緑の縞々タイプのズッキーニが丸型と共に今ピークを迎えている。
1週間前には、色々なズッキーニがコンスタントに収穫出来た日もあった。  
こちらは1週間前、6種類のズッキーニが揃っていた時の収穫写真。
最初は黄緑ズッキーニ、そして大きな花を付けるロマネスコ、そして緑ズッキーニという順で収穫できた。
こちらは2週間前、ロマネスコと黄緑ズッキーニが主体だった頃の収穫。
そんなズッキーニはお裾分けして喜ばれるので、収穫量が多くてもかなりをお裾分けしているのだが、それでも我が家の消費量は半端じゃない
実際、ズッキーニのおかげでコメの消費量が減っている。

今日はそんな我が家のズッキーニ料理を花ズッキーニの料理を中心に少し詳しく紹介させてもらおう。
すぐ萎びてしまう花をは料理に使えるのは、家庭菜園をやっている人間の特権のようなものだ。
どのズッキーニの花も料理に使えるのだが、一番大きな花を付けるのはロマネスコ。
そんな、ズッキーニの花には中に虫がいることが多いので、まずは水洗い。
最近我が家でやっているズッキーニの花の料理では、花の中にいくつかの食材を入れて油で揚げるのだが、中にはモッツァレラチーズ、細かく切ったデストロイヤーアンチョビ、それにバジルを入れることが多い。
一般的には花の中に入れるメインの具は肉が多いらしいが、我が家では好みで塩漬けのアンチョビをメインで使っている。
塩味が絶妙に美味しいので、このアンチョビは大好物だ。
一般のオイル付けしたものと比べ手に入れるのが難しいらしい。
一般的なオイルサーディンも使ってみたが、ちょっと物足りなかった。
こちらを使う時には、揚がったものをしっかりポン酢などで味付けした方がいい。
バジルの方は、今の時期我が家のプランターでは使いたい分をいつでも収穫できる状態なので助かっている。
そして、揚げる前の花は、まず表面に軽く小麦粉をまぶす。
そして、揚げるときの衣には、炭酸水を入れるのがふっくら揚げるためのコツらしい。
家人によれば、失敗しないためには揚げるときの温度も大事らしい。

続いて、最近しばしば行っているオーブン料理
少し時間はかかるようだが、大量に消費したり大きなズッキーニを料理するときには向いている。


もちろん、通常に他の野菜とともに炒めたり、茹でるだけで食べたり、色々な食べ方でズッキーニの消費をしている。

そんなズッキーニも梅雨に入り、一日の収穫量は少しづつ減っており、苗には不完全に成熟して収穫出来ないような実も散見される。
まだまだ今しばらくズッキーニを楽しみたいので、ある程度の収穫ができる日が続いてほしいものだ。

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