2020年6月2日火曜日

種ショウガを畝に植え付け前に、残った四角豆やキュウリの苗をポット取り。

こちらはここ数年、花壇で見かけている小さな花
恐らく数年前福袋に入っていた球根を植えていたと思われる。
名前は知らないが、この花とそこに遊ぶ蜂を見るだけで嬉しくなる。

さて、下に見える荒れた畝は、種ショウガを植え付けるために準備していた場所
ただ、種ショウガが順調に育たなかったので、最後に挑戦したものが移植できる状態になるまで、四角豆やキュウリ、ゴーヤの種をバラ蒔きして、ここで育った小さな苗を正規の場所に移植していた。
ここに育ったすべての苗は移植を終わった。
だから、残っている苗はすべてボツにしてもいいのだが。。
今日チェックしてみると、ここに移植できそうな種ショウガが、数は少ないが準備ができていた。
そこで、今日はこの畝をショウガ用に再準備。
ただ、まだたくさん残ってる四角豆やキュウリの苗を全てボツにするのはもったいなかったので、お裾分け用に少しポット取りをしておいた。
こちらは、白い短寸キュウリの苗。
こちらは、四角豆の苗だ。
そして、ポット取りしたものがこちら。
今日はポット取りした後、天気が良すぎたので、水はやっておいた。
そして、準備できたショウガ用の畝がこちら。
周りの草までは完全に取れなかったが畝としてはすぐ使えそうだ。
天気が良かったので、昼休みは汗びっしょりになった。

この後は、この畝にマルチを掛け、芽と根が出た種ショウガを植え付けていくのだが、ここに植え付けれる種ショウガはごく僅かなので、余ったスペースは他の野菜を植え付けることになりそうだ。


ところで、この時期のズッキーニは収穫量が増えてきて、毎年起こる爆発の前段階といった感じだ。
特に、今年この時期に収穫量が多いのはロマネスコという花ズッキーニでも食べれる品種だ。
そんなロマネスコに今日は新種発見?
2本の合体ズッキーニだ。
もちろん断面を見ても完全に合体している。
1本でも星のような形が面白いのだが、2本合体するとこれまた面白い。
で、ズッキーニ料理の方も、飽きないように手を変え品を変え頑張ってもらっている。
今日はズッキーニラザニア。
この料理だけで、ズッキーニを6本使ってもらっている。
とにかく、野菜リッチな我が家の食生活の中でも、この時期はズッキーニとブロッコリーの消費が特に目立っている。

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