2020年6月11日木曜日

今日から梅雨入りでユリがきれい。ラッキョウの収穫とラッキョウ漬け。先太タイプの白ズッキーニを初収穫。

今日は梅雨入りで、午前中はしっかり雨。
しばらく雨が降っていなかったので、今は喜んでいる野菜が多いと思うが、出来ればこれから先、適度な降り方をしてほしい。
梅雨入りすると目立ってくるのが花壇のユリ
今日は3種類のユリを紹介しよう。
こちらは、年頃の女性を想像させる、ほのかな赤い色がかわいいユリ。
こちらは豪華に咲き誇っているユリ
熟年女性といったところか?
こちらは背は低いが、清楚な感じのユリ
中学生女子をイメージしてしまうユリ。
きれいなユリだが、花の時期はそんなに長くない。
うっとうしい梅雨の時期、これからもそんなユリを楽しみに眺めていこう。


さて、去年ご近所さんに種ラッキョウを分けてもらっていたこともあり、今年のラッキョウは我が家ではこれまでの最高の収穫となった。
これまで我が家で消費するには少し足りなかったので、今回は満足している。
昨日はそんなラッキョウを収穫して、ラッキョウ漬けを作った。
昨夜漬けたラッキョウ。
1日置くと、酢の色が少し黄色くなってきた。
収穫したときはこんな感じ。
当然、土がいっぱい付いている。
そんなラッキョウは、種ラッキョウを分けていただいたご近所さんに教えられた通り、網袋に入れて洗いながら土と外側の皮を落とした。
初めて使った袋、ミカンなどを入れる網袋みたいだ。
この袋もご近所さんに頂いた。
ざっと洗っただけで、こんな感じになったので、あとは家人にバトンタッチ。
家人によるとこの後の処理が例年よりかなり楽になったとのことだ。
漬け込む前に、暑い熱湯に通すのもコツのようだ。
酢の中にきざらを入れ、温めながら溶けるまで時々かき混ぜた。
市販されているラッキョウ酢ほど甘くしないのが、我が家の流儀だ。
この操作も私が手伝った。
完全に平熱になって、瓶に入れたラッキョウに加えることになる。
そして、昨年収穫して乾燥させていたトウガラシを入れ、準備完了だ。
酢を入れる前の状態。
こちらは酢を入れた直後の状態。
当然酢を入れてしばらくは、こんな感じの色あいだ。
この色は日に日に黄色味が強くなっていくはずだ。
丁度今の時期は新ジャガ(デストロイヤー)が採れて最高に美味しい時期。
来週のカレーライスには、小さ目のラッキョウは食べれる状態になる可能性が高いのでとても楽しみだ。


ところで、今日は午後雨が上がったので、昼休みは畑仕事出来てラッキーだった。
毎日、かなりの量を収穫出来ているズッキーニでは、先太タイプの白ズッキーニが初収穫だった。
若干柔らかめで美味しいので、数年前までは我が家のズッキーニの中心的な存在だったズッキーニだ。
たくさんの種類を育てているのだが、今のところ今年から育て始めた丸型ズッキーニが私にとって一番人気だ。
まだ、この時期市場に出回っているズッキーニは少ないようで、これら色々なズッキーニをお裾分けするととても喜ばれるのも嬉しい。
ズッキーニは採り忘れに注意しながら、出来るだけ毎日畑に寄るようにしている。
今日の収穫でも20㎝を超えたものが1個(写真上)あった。
とにかくこの時期の成長は非常に早いのだ。

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