2020年6月5日金曜日

嬉しいナスの初収穫。空豆の苗撤去後はモロヘイヤの小さな苗を移植。エンドウ豆の苗を撤去後の畝に育つ蔓野菜たち。

こちらは何の変哲もないナスだが、私には嬉し初収穫の2本だ。
このナスを収穫できたのはこの畝の手前の方。
ナス、トマト、ピーマンなどは大好きな夏野菜なので、3カ所の畝に分けて育てている。
これから、次々のそんな野菜の収穫を報告できそうだ。
この畝の奥の方ではトマトも早く収穫してほしいと、しっかり大きくなってきている
赤くなったらすぐにでも収穫出来そうな大きさだ。


さて、モロヘイヤは夏の時期の貴重なネバネバ野菜で、毎年自家採取した種をプランターにバラ蒔きして、そこで育った苗を畝に植え付けている。
今年はこのプランターに種をバラ蒔きした。
思わずたくさんの種を蒔いてしまって苗だらけだが、使う苗は僅かだ。
こんなプランターの苗から、今日使うものを取り分けた。
これだけあれば、今日植える分としては十二分だ。
そして、先日撤去した空豆の畝が空いたので、そこに苗を植え付けていった。
以前の空豆の畝がモロヘイヤの畝に早変わり。
ここに10本ほどの小さなモロヘイヤの苗を移植した。
こちらが移植した苗のアップ。
移植したモロヘイヤの苗は、とても小さい。
でも、この苗は強いので、あっという間に立派な苗に成長していくはずだ。

収穫しやすい第1菜園でも、空豆を収穫した狭い跡地に、数本の苗を移植した。
こちらにも3本のモロヘイヤの苗を移植した。
ちなみに、こちらは去年8月の後半の収穫最盛期のモロヘイヤ
雑草と同居しても、全く負けない逞しさだった。
この逞しさが、夏バテしそうな体にエネルギーをくれる。
今日移植した小さな苗たちも、こんな感じに育ってくれるはずだ。


ところで、先日片付けたエンドウ豆の畝では、最後に残していた絹さやの鞘を種用に収穫した。
こちらは2週間前の写真。
この頃まではまだ緑色のやさが多かった。
そして、そこにはつる植物用の新しい畝が出来上がった。

ここでは先日移植した小さな蔓野菜の苗がいくつか育っている。
こちらは短径の白キュウリの苗。
こちらはゴーヤの苗。
そして、こちらは四角豆の苗。
これらの苗は順調に育ちそうだ。
ただ、エンドウ豆を撤去した畝に、種を蒔いたものは虫に食われて、これからの成長が怪しい感じだ。
こちらは短径の緑キュウリ。
苗を撤去した畝には、ダンゴムシなどがたくさんいる。
こんな畝に元気な苗を移植するのは問題ないのかもしれないが、種からだと柔らかい芽が出てすぐ害虫被害に逢うことが多いようだ。
まだ、この畝にはスペースはかなりあるので、今年まだ種を蒔いていなかったササゲなどを育ててみようと思っている。

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