2022年2月24日木曜日

寒い日が続いているが、鍋料理や炒め料理に多くの野菜が大活躍。

 水田脇の水路の土手には菜の花がいっぱいで、そんな場所にはバンの餌がいっぱいあるみたい。

同じ水路の奥には、マガモの集団がたむろしている。

さて、北国では先日からの大雪被害が大変だったようだが、北部九州では雪被害はなかったものの、最高気温が10℃に満たない日が続いている。

畑に置いていた洗面器には、朝氷が張っていた。

こんな日に美味しいのが鍋料理
鍋料理では大量の野菜を消費するので、体にもいいはずだ。
特に鍋料理によく使うのがミズナ白菜大根

この時期まで残ったミズナの苗はこの時期大きく成長してきている。
まだまだ美味しく食べれるが、時間差で種まきした次の苗ももうすぐ収穫可能だ。

白菜はトウ立ち菜の収穫も始まっているが、通常の白菜もまだ収穫出来ている。

茹でただけの白菜のトウ立ち菜は大好物だ。
今は週1回の収穫だが、3月に入ったらしばらくは毎日のように収穫できるだろう。

こちらがミニ白菜の畝。

この畝ではトウ立ち菜はまだ出ていないが、来月に入れば出てくるはずだ。
ミニ白菜と言っても、通常の白菜と大きさはほとんど変わらない。
収穫出来るのは、あと1~2個だろう。

大根は2月初めに土の中に埋めたものを掘り返してくることもあるが、今日はマルチの下に隠れていたものを2本収穫して帰った。
ここに残っているのはあと2本。
大根おろしで今日1本を食べてみたが、まだ十分美味しい辛さだった。
土の中に埋めて保存している大根もあと3本になっているみたいだ。
数少なくなっても、鍋料理にはよく使われている。
今季の大根栽培は上出来だった。
10月末から収穫が続いた大根も、ここの残った3本が3月初旬最終収穫だろう。

こちらは、鍋料理と共に多くなっている炒め料理に使われる今が最盛期のチーマディラーパ

毎日のように収穫しているが、収穫した後に側芽が次々に育ってくる

こちらは炒め料理中心に美味しく食べている。

また、この時期に収穫出来ているルッコラの花芽も炒め料理や天ぷらに活躍している。
こちらはルッコラの花芽。

ホウレンソウもますます大きく成長している。

というようなことで、鍋料理や炒め料理に多くの野菜が大活躍しているこの頃だ。

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