2022年2月7日月曜日

遅い時期に種芋を植えた秋ジャガ(デストロイヤー)、2月に入り寒い日が続くので傷みを心配し最終収穫したが問題なかった。

川面に浮かぶカモたち、その配列が面白い。
しかし、中には列を離れたがる輩がいる。
そんなカモには私と似た者同士の愛着を感じる。


さて、 我が家における代表的野菜の一つデストロイヤーは年2回育てることができるジャガイモで、病気もほとんどしないので、毎年年2回自家採取の芋を植えて育てている。

ただ、昨夏は秋ジャガとして植えた種芋が腐れたので、かなり遅い時期(昨年10月)に種芋を植え直した。

で、1月にかなりの芋を収穫したのだが、5cm前後の小さな芋が多く、収穫した芋の数も多くない。

こちらは今年1月に収穫した秋ジャガ、5㎝前後の芋がほとんど。
数もかなり少なくなってきた。
だから、畑に残している芋は少しでも長い期間収穫せずに土の中に置きたかったのだが、さすがに秋ジャガを2月に収穫したことはなかったので、昨日そんな芋を全て収穫した。

土を十分被せた後、さらに寒さ除けで不織布を掛けていた最後の畝。
2月に入って急に寒くなったので芋の状態が心配だった。
昨日、芋を掘り上げて一安心。
努力の甲斐あってか、寒さで傷み始めた芋は4個のみ。

他の芋は、サイズ的にも以前収穫したものより若干大きなものが増え合格だ。
量は多くはないが、10cm前後の芋もたくさんあった。

収穫した芋はさっそく新聞紙の上で乾燥。

もし、腐れかけた芋で気づかないものがあっても、1日置けば判断できる。
腐れ始める芋は、当然乾きが悪い。
そして、1日置いたのがこちらの今日の写真。
全ての芋がきれいに乾いていた。
ただ、近づいて見ると。芋の周りに土がたくさん付いた状態のものが多かった。
こんな状態では長期保存中に傷むこともある。
で、そんな土をきれいに外して保存しておいた。
今回収穫した芋は、一部種芋にも回すが春ジャガの収穫が始まる5月下旬まで持たせたい。
貴重なな芋たちなので、大事に食べていくことにしよう。

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