2022年2月8日火曜日

エンドウ豆の一番花は赤花の絹さや。今のところ3種類を混植した畝の育ちが一番よく、不織布の破れと苗の育ちには相関がなさそう。

 3月下旬から収穫が始まる予定のエンドウ豆。

この時期は花が見え始める時期だ。

今年の一番花は絹さや

赤花の絹さやだ。
この赤花が咲いているのは、3種類のエンドウ豆を混植した第1菜園の畝。

こちらが朝陽を浴びた第一菜園のエンドウ豆の畝
3種類混植したが全ての苗が元気。
この畝が、風除けの不織布の破れも一番少ない。
エンドウ豆の混植は良くないと言われる方がいるが、我が家では今のところ、この畝の苗が一番うまく成長し、ほぼ100%の苗が順調に育っているようだ。


第2菜園では混植を避けて、3種類それぞれを小さな畝に種まきした。
こちらはスナップエンドウの畝

ここ数年、エンドウ豆の中ではスナップエンドウの育ちが一番悪い。
今年も芽出し60%程で、苗の成長も若干遅い
不織布の破れた場所と苗の育ちには関係はないようだ。

こちらは、第1菜園で一番花が見られた絹さやの畝

芽出しは90%程で苗の育ちも上等だが花はまだ咲いていない。
こちらも不織布が破れた場所と苗の育ちは関係ないようだ。

こちらは、第2菜園のグリーンピースの畝

なぜか芽出しが悪く50%程度だが、出てきた芽の成長は順調のようだ。
こちらは不織布は健在で、不織布のあるなしと芽出しの悪さとは関係なかったようだ

というようなことで、例年より若干遅れて花が咲き始めたエンドウ豆。
まだ、ほとんどの苗が小さく、第2菜園のスナップエンドウの生育は若干心配だが、これから暖かくなるに従いグングン成長するのを期待しておこう。
そして、3月の後半に収穫が始まるのがとても楽しみだ。

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