2022年2月1日火曜日

温室のイタリアントマト、種蒔きから7日で芽が出てきたのでひと安心。

 2月に入っての初日は小雨も混じる曇天。

我が家の側の電線は、寒さに身を寄せ合う雀の学校?


さて、我が家でのイタリアントマトは出来れば1年中料理に使いたいので、色々なタイプのトマトを大量に育てている。

昨年は大量に収穫できたので、冷凍庫の中にまだまだたくさん保存できていて、日々の料理に役立っている。

そんなトマトの出来を左右するのが苗だ。4月の終わりから5月にかけて畝に植えるときの苗の状態で、大体その年の出来が想像できる。


だから、まずとても気になるのが芽出しがうまくいくかどうかだ。
今年もこんな感じで種を準備した。

こちらが1週間前に種まきしたときの様子。
今年は昨年まで使っていた温熱装置が壊れたので、温熱マットを箱の下に敷いた箱に種まきした。
まだ小さな芽で写真では確認しづらいが、どちらの箱にも小さな芽の姿が見える。


初使用の温熱マットの効果が心配だったが、種蒔き1週目で無事芽が出てきたので全く問題なさそうだ。
こんなマットをそれぞれの箱の下に敷いていた。

これから芽が順調に育つのを楽しみに見ていくことにしよう。
また、以前元気に出てきた芽が水不足で枯れたこともあったので、土の湿り具合をチェックしながら必要時水やりを忘れないようにしよう。

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