今日は久しぶりに果樹園に行った。
そこでは我が家より一足先にきれいな水仙が咲いていた。 |
今日の一番の目的は甘夏の木に鳥被害予防のテグス(道糸7号)を張ること。
先日は畑のエンドウ豆にヒヨドリ被害予防でテグスを張ったが、果樹園の甘夏はこれまで何度かカラス被害に遭った。
防鳥ネットを張っていたにもかかわらずこんな被害に遭っていたのだ。こちらは数年前の写真だが、どの実も1か所だけ穴が開いていた。 |
こんな甘夏に数年前からテグスを張るようにしたら被害が無くなった。
今日は久しぶりに果樹園に行った。
そこでは我が家より一足先にきれいな水仙が咲いていた。 |
先日は畑のエンドウ豆にヒヨドリ被害予防でテグスを張ったが、果樹園の甘夏はこれまで何度かカラス被害に遭った。
防鳥ネットを張っていたにもかかわらずこんな被害に遭っていたのだ。こちらは数年前の写真だが、どの実も1か所だけ穴が開いていた。 |
この時期嬉しいことに、アーティチョークや空豆はアブラムシ被害に遭っていない。
こちらは三の段のアーティチョークをメインに育てている場所。 今年は去年より若干大きく育っているようだ。 |
土がいいみたいで冬なのに大きく育っている。 初夏には我が家で初めて2mを超えるサイズに育つことを期待している。 |
今年は非常に安い価格で大量のもみ殻燻炭を手に入れたので、それを使ってみることにした。
アーティチョークの株元には寒さ予防で藁も敷いている。 |
成長が早い空豆は近いうちに防虫ネットを外して芯止めと枝の誘引も必要になりそうだ。 |
昨日まできれいに育っていたチンゲンサイが上の方だけ齧られていた。
犯人は間違いなくヒヨドリだ。先日箱罠に入って猫にいじめられていたヒヨドリは逃がしてやったのだが。。 |
今日も雪交じりの雨の中、たくさんのヒヨドリが段々畑中を飛び回っていた。
今年のエンドウ豆は寒さ対策をせずに様子を見ているので、これからの寒さは少し心配になるが、それよりヒヨドリ被害の方が怖い。
この2年間はヒヨドリ被害とサル被害でエンドウ豆をほとんど収穫できていないのだ。
こちらは去年3月初めの上部が食べられているエンドウ豆。 防寒処置なしで冬は乗り切れたが、ヒヨドリ被害は凄まじかった。 |
この畝は苗も伸び花も次々咲いているので、これからは寒さだけでなくヒヨドリ被害が心配だ。 |
この写真では分かりにくいが、テグスはかなり細かめに張っておいた。 |
写真右奥には、三の段東が見えている。 電気柵のより線は高さは3ヶ所の電気柵ともに15㎝から150cmまで四段。 防草シートを敷いたため雑草との接触が減り、防獣効果が上がると思っている。 |
電気柵を設置している3ヶ所にはこれから芋類やズッキーニ、カボチャなど獣害に逢いやすい作物を育てる予定なので、電柵にしっかり守ってもらおう。
ところで、今日は段々畑の風通しと日当たりを良くするために槇の木の枝をかなり落とした。
前に住んでおられた方が残していた槇の木。 段々畑全体で100本近くあるだろう。 防獣ネットを固定する場所にあるものは助かっているが、枝を切らないと畑が暗くなる。 |
1月7日から加温マットを敷いた箱のセルトレイに種まきを始めている。
最初に芽が出てきたブロッコリーに続いてミニトマトなど色々な野菜が芽少しづつ芽を出したので、先日から少しづつポットに移植しビニールトンネルの方に移動している。
10日ほど前からセルトレイには少しづつ芽が出てきていた。 |
ビニールハウスの机の上でポットに移植する仕事は、まだ芽が小さいので結構気を遣う。 |
今日はジャンボピーマンの種を蒔いた。 加温マットの上に蒔きたい種はたくさんあるので蒔く順を決めるのが大変だ。 |
こちらは掘り返され一部が食べられていた里芋。 |
こちらの箱罠の中のミカンもヒヨを見つけたときには完食状態。 ヒヨドリは害鳥なので、懲らしめるためにミカンを入れて一晩箱罠に入れておくことにした。 |
ところで、最近ニンニクの外側の葉に枯れたものが出ている。
枯れているのは外側の葉のみ。 茎はしっかりしていて内側の葉は元気。 |
調べてみると、茎がフニャフニャになっていたり、葉に斑点が出ていたら病気らしいが、そんなものがなければ、この時期の葉の枯れはニンニクが休眠期に入っているために葉の栄養不足で起こる現象で心配はないとのこと。
今日はそんなニンニクの苗元に防寒と栄養補給のためモミ殻燻炭に牛糞堆肥を混ぜて掛けておいた。
去年は小さなものしか収穫出来なかったニンニク、今年は期待している。 |