2025年9月24日水曜日

ブラジルの丸ナスが少しづつ大きくなっている。初めて種から育てるブロッコリー類、うまく育てたい。

先日は知人から頂いたヘチマの種がブラジル産だと思っていたらタイ産のトカドヘチマとのことだった。
こちらは緑色の正真正銘ブラジル産のナス
大きさはまだ直径5㎝位。

ブラジルの丸ナスの種を貰っていたので日本のナスと同時に種を蒔き、試しに1本苗を育てているが、この時期になってやっと実が成り始めた。

苗の高さは2m近くになっているが、葉は小さくなっている実も少ない。

日本のナス6本の苗から、かなり前からいい感じで収穫が続いているので、それに比べかなり成長が遅かった。
日本のナスは7月の後半から2か月間収穫出来ているがまだまだ元気だ。


これまで収穫したことがなかった野菜なので収穫時期が分からなくて、Chat GPTで調べてみたら直径10㎝位の大きさになって収穫するのがいいようだ。

日本のナスのように色艶で判断できないので収穫適期が難しそうだ。

さて、去年は9月の終わりにホームセンターで苗を買って育てたブロッコリー、茎ブロッコリー、芽キャベツは、苗の価格が高くなり手が出しにくくなった。

そう思って、この春に種を収穫していたので、9月18日に種蒔きしていた。

初めてのブロッコリー類の種採りで心配だったが、種まきからまだ1週間なのにどのブロッコリーも芽出し状態は文句なしだ。

自家採取の種からすぐ芽が出たのは嬉しい。
芽が出たのも予想より早かった。

先日は、先発隊として、最初に種蒔きして芽が出ていた白菜、ルッコラ、チーマディラーパとターツァイのとても小さな苗を移植したが、どれも8割以上は生着しているようだ。

こちらは白菜の苗。

こちらはチーマの苗。
こちらはルッコラの苗。


これらの野菜は皆プランターに種を蒔き白菜は一部をポットに移植してその苗を畝に植えした。
ルッコラとチーマディラーパはプランターの苗を直接畝に移植してみたが苗の育ちに差はなかった。

逆にプランターに種を蒔かず、畝の植穴に直まきしたターツァイは一つの植え穴から多数芽を出しているので間引きが必要だ。

今日芽が出揃ってきたブロッコリー類の小さな芽は、ルッコラやチーマと同じ方式で、元気そうな芽を5~6本づつ選んで畝に植え付けることにした。

もちろんこの時期はコオロギ被害が怖く防虫ネットが必要だ。
今日はこの畝に、芽キャベツ、ブロッコリー、茎ブロッコリー、そしてカツオ菜の苗を植えた。

少し芽が大きくなて苗らしくなったら小さな苗の間には最近作っているEM1ぼかしを入れる予定だ。

芽が生着しないときはプランターの中に苗はたくさん残しているので、それを追加植えすることにしよう。

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