2025年9月7日日曜日

早生ミカンの苗木を植え付け。擁壁側のツクネ芋の竹支柱を倒して上の果樹の苗に肥料施し。

今日も昼間は暑かった。
こんな暑い日に似合うのが赤い花。
庭ではブーゲンビリアとバラがきれいだ。



さて、昨日は果樹園で草刈りや果樹への薬掛けをしたが、いくつかの果樹はとても弱っていた。
最近は、段々場てけでの生活で山の中腹にある果樹園の方にいくことが減っているので、これからは少しづつ段々畑の方に果樹を育てていこうと思っている。
で、今日はホームセンターで半額になっていた苗木を3本買ってきた。
早生ミカンとオリーブ2本

そこで、さっそく早生ミカンの苗木を段々畑の空いた場所に植え付けた。
2~3年後くらいの収穫を期待しておこう。


ところで、こちらは擁壁の上の方に今年2月に植えたリンゴの苗木。
とても小さな苗だったが順調に大きくなっているようだ。

こちらは2年半前に植えた晩白柚の苗木。
来年は間違いなく実を付けるだろうと思っている。
擁壁の上には、リンゴを2本、ミカン類を4本、ブルーベリーを1本植えているが、どの木もまだ実を付けたことがない。
苗木がツクネ芋の苗の陰で日当たりが悪くなっているのも気になった。

来年はこれらの苗木に実を付けてほしいので、今日はここにある苗木に肥料を施し、日当たりを悪くしているツクネ芋の竹支柱を折った。
ツクネ芋の育ちは若干悪くなるだろうが仕方ない。

また、今日買ってきたオリーブの植え場所を確保するため、スロープ側の椿の木を2本と病気になっていた花桃の老木1本を切った。
この擁壁の上がオリーブの植え場所を確保するため、数本の木を切った場所。

そんな切り出した木の枝葉でかなりのチップが出来た。
いつものように、大橋のチップ製造機『GS75G』が大活躍だ。
チップ小屋には新たなチップが山積みになったが、底の方から取り出したチップからはたくさんのカブトムシの幼虫が出てきた。
チップ小屋にはどこからか卵を産むためにやってきたメスのカブトムシが1匹居た。
チップ小屋にはこんなカブトムシの幼虫がたくさん居た。
50匹ほどボックスの中で育てることにした。

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