2025年9月19日金曜日

四角豆の収穫が増えてきた。シュンギクの種まきは穴を掘って雑草と米ぬかぼかしを入れた畝と通常の畝に。

8月から収穫がボチボチ続いている四角豆だが、この時期になって収穫量がピークになってきた。

最近の収穫では、オクラ、ゴーヤ、そしてこの四角豆が目立っている。

ゴーヤはどうやらピークは過ぎたようで、柿の木に伸びた蔓に黄色い実を付けている。

四角豆で市場に出回るものは長さが15㎝程度、若干硬さが出たものだが、我が家では少し早い時期に収穫している。
天ぷらも美味しいが、私が最も好きなのは、10cmほどの若い実を、生で食べるやり方。

ただ、残念ながらこの大きさの実は収穫して数時間経つと、シナッとなり、端の方から色も茶色く変色してくるので保存が全く効かない
生で食べるときのコリコリ間と若干の苦さがいい。

そして、蔓棚に茂った四角豆の畝で、見落とさないようにを収穫するのは結構難しい。
ちょっと収穫時期が遅れるとカチカチの硬い鞘になり食べれない。
こんな鞘はそのまま置いて種採り用になる。


さて、今日はシュンギクの種まきをしたのだが、穴を掘って雑草と米ぬかぼかしを入れた畝と、通常に耕しただけの畝で比較試験を行うことにした。


手前の畝は穴を掘って雑草と米ぬかぼかしを入れた畝。
奥は通常に耕しただけの畝。
二つの畝で、シュンギクの育ちに差が出るかどうか、楽しみに見ていこう。

そして、この辺り畝の日当たりが今より少しよくなるように、近くの椿の枝を落としておいた。
段々畑に育っている木々も、出来るだけ野菜の成長に邪魔にならない方がいい。
最近はこんな感じで枝葉を落とすことを時々やっている。
作った木材チップは庭の方に雑草除けと土作り目的で置いているが、最近は出来るチップの方が多過ぎて、山盛りの木材チップが残った状態になっている
薪も置き場所が無くなってきている。
もう少し涼しくなれば、薪ストーブもどんどん使うのだが。。

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