2025年9月15日月曜日

正月の雑煮に欠かせないカツオ菜をポットに種蒔き。6月種まきのミモザの芽が出たが葉を虫に食べられたのでこの時期に再度種まき。

 三連休の最終日、十坊山を遠くに臨みながら元気に育っているミモザの木。

朝晩の気温はかなり落ちてきたが、今日も昼間は暑すぎた。
花後の種がたくさん落ちていたので自然発生苗が出るのを期待したが出なかった。


ミモザの花はきれいで、葉もきれいなので庭木にはいい。
今3mくらいの高さに育っているミモザの木には、花後にたくさんの種が出来ていたので、いくつかを6月にプランターに種蒔きした。

芽出し率は低かったが、数本が10cmくらいの苗になっていた。
ところが最近見てみると葉のほとんどを食べられていた
幼虫の姿は見えなかったので犯人は、この辺りを飛び回っているバッタ?
これでは光合成できないのでこれ以上の成長は望めないだろう。
ただ、ミモザの種まき適期は9月とのことなので、プランターに再度種蒔きしてみた。
種はまだたくさん残っていた

去年も9月に種蒔きしたのだが、その時は芽が出なかった。
果たして今回は芽が出るだろうか?
10月に入ったらバッタも減るだろうから、芽さえ出れば来年は地植えできる苗が出来るかもしれない。
庭木になる苗を1~2本でもいいので、何とか種から育ててみたいと思っている。


さて、正月時期に欠かせないカツオ菜だが大きく育つし、毎日食べる葉野菜ではないので畑に2株くらいが育てば十分だが、無くては困る野菜の一つだ。

今年の6月に種採りしたものだが、種採りの時期虫被害がひどかったので芽が出るか?だ。
一応8個の小さなポットに2~3粒づつ種蒔きしておいた。

秋冬野菜の種まきは、まだ半分も終わっていない。
天気予報では、今週の終わりくらいまでは雨マークがたくさん出ているので、早いうちに種蒔きを終えたいと思っている。

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