2025年9月20日土曜日

食用に残していたが、フニャフニャ感が出てきたデストロイヤーが幾つかあったのでそれらを種芋として植え付け。

先日四の段北にウコンの花が咲いていたが、今日はウコンのメインの植え場所でも見つけた。
数本咲いていたが、林立する葉の陰に隠れて目立たない。
春先に出てくるピンクの春ウコンは何もないところに花を見せるので良く目立つ。
秋ウコンも立派な花を咲かせているのだが、葉の勢いの方が勝っている。


さて、食用に残しているデストロイヤー、この時期にはどれも小さな芽が出てきている。

食べるときには厚めの皮を剥いて料理しているが味に問題はない。
ただ、芋を選ぶとき触ってみると、表面にフニャフニャ感がある芋がある。
こんなフニャフニャ感がある芋は食用にならない。

デストロイヤーの種芋の植え付けはすべて終わっていたが、こんなフニャ芋でも捨てるのはもったいないので畝に植え付けた。


種芋の植え付けは8月後半から始めていたが、最初に植え付けた芋はほぼ100%芽を出しているが、日当たりが悪いためか皆ヒョロ苗だ。

その次に植えた芋は半分くらい芽が出たところだが、出た芽の状態はいいよいうだ。

最後に種芋を植えたのは9月5日で、2~3㎝位の小さなものを5列に植えた。

まだ出てきた芽は2~3本だ。
3畝植え付けていたので、植え付けはもう十分だと思っていたが、フニャ芋が出てきたので今日はそんな芋を集めて予定外の畝に植え付けた。
見た目は普通の状態だが触ってみると表面が柔らかい。
それでも種芋としては問題なく使えるだろう。
これまで使った種芋より、今回植えた芋は大きなものが多いので立派な芋が出来るに違いない。

我が家の秋ジャガの収穫時期は12月から1月なので、今ある芋でそれまで食べ繋いでいこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿