2019年7月11日木曜日

夏野菜が順調で、トマトが大豊作になってきた。オクラの収穫も本格的に始まる。

今年の夏野菜の収穫は順調だ。
特に昨年失敗したトマトが大豊作なのは嬉しい。
昨日収穫したトマトが、たくさん消費したあとまだこんなに余っているのだが、
今日もこんなに収穫できた。
今年は4種類のイタリアントマトを育てているが、皆上手く育っている。
去年が散々な収穫状況だったので、今年は嬉しさ倍増だ。
直径10cmを超えたトマトに出会えたのも感激だった!

トマトは最初しばらく脇芽掻きをしたが、その後サボって背が低い横広がりの苗になった。
日当たりや、風通しなどが悪い場所で無事トマトができるか心配だった。
しかし、予想以上に今のところ順調なようで、外側から見付けにくい難点はあるが、緑の森の中で赤い光を探すような感覚でトマトを収穫している。
で、トマトを使った料理はほぼ毎日食べている。
いろいろな料理に使われるトマト。
それでも基本は生で食べるサラダだ。


さて、近所に住んでいる娘一家がオクラが好きな事もあり、今年のオクラは例年より少し多めに育てている。
最初に種を蒔いたオクラは、まだ50cmほどの背が低い苗。
それでも、2日に1回くらい1本の苗から1個は収穫できるようになってきた。
これから苗の成長とともに収穫量は増えてくるはずだが、害虫被害も心配になってくる。
今の苗には、プチヒゲカメムシの姿はまだ見えないので、収穫する実はとてもきれいだ。
カメムシ被害が増えると収穫する実に曲がって硬いものが増えてくる。
こんなきれいな実が収穫できるのは7月いっぱいかもしれない。
苗が1mくらいの高さに成長する8月には葉を食べ尽くすハスモンヨトウフタトガリコヤガの幼虫が現れるはずだ。
こちらも、最初に種を蒔いた畝。
外側にはエンツァイを植えており、時にオクラと同時に収穫している。
よく見ると、一部に巻いた葉も見られるにで、こんなところには芋虫の卵が産み付けられているのかもしれない。
こんな葉っぱを見つけると、そのまま切り取って遠くに捨てている。
嬉しい収穫が本格的に始まったオクラだが、収穫時にその花を目にすると、さらに気分が良くなる。

一方、時間差で遅めに種を蒔いたところでは、苗はまだとても小さく。収穫までもう少し時間がかかりそうだ。
こんな小さなオクラの苗からもあと2週間もすれば収穫が始めるはずだ。

そして今の時期のオクラは、柔らかいので細かく切ってもらい、生でポン酢をかけるだけのシンプルな食べ方が美味しい。
細かく切るだけではまだあまり粘り気は出てこない。
それがちょっと混ぜるだけでネバネバになり、ポン酢との相性は抜群だ。
このネバネバ成分は『ペクチン』と『ムチン』
『ペクチン』にはコレステロールを下げたり美肌効果があるらしい。
『ムチン』は胃粘膜を保護し消化を助けるらしい。
他にも、ビタミン類や抗酸化作用のあるポリフェノール、関節を保護するコンドロイチンも含まれているということで嬉しい。
そして、何より食べて美味しいというのが最高だ。
こんなオクラ、これから少しでも長い間、生で美味しい柔らかい実が収穫できることを期待しよう。

1 件のコメント:

  1. 通達(みと・あかつかカンファレンス)*メディア対策室;安倍晋三 首相案件(ムチン騒乱)【令和の改新】#令和の大号令
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    学術秘書
    池田です。


    ご承知おきください。
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    では。


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    みと・あかつかカンファレンス事務局長
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