2018年7月15日日曜日

梅干し作りは最終段階、“梅の天日干し”。こんな時期に植え忘れのツクネ芋を植えたらどうなる?

今日の暑さも格別。
炎天下の田んぼの中でサギたちは熱中症にはならないのだろうか?
先日の豪雨の時には水に浸かってしまった稲だが、元気に復活してきて何よりだ。


さて、こんなカンカン照りで、今年の梅干し作りも先日から最終段階“天日干し”を始めた。
干す前の梅の色づき具合は文句なし。
今年は竹ザルが壊れて、プラスチック製のザル2個だけになったので、一度に全ての梅は入りきらない。
おそらく3回に分けての天日干しとなりそうだ。
ザルに入れた時は、梅は真っ赤だった。
真っ白な日の光に1日当てるとで、若干白くなった?
3日3晩干すつもりにしていたが、この天気なので2日2晩で樽に戻した。
樽に戻した梅はこんな感じ。
今年の梅干しの出来は上等だと思う。

そしてこちらは、干す順番を待っている梅たち。
干したあと、夕立ちに会うことだけは怖いので、夕方チェックできる状況で干すことになる。


ところで、こちらは第1菜園のツクネ芋の畝
植えた種芋の数は少なめだが、100%の芽出しで順調に育っている。
まだ頭でっかちにはなっていないが、もうほとんどの苗が2mの高さを超えている。
ところがこんな時期に、植え忘れて芽が出ているツクネ芋を数個発見した。
芽が出た状態の芋は半分だったが、それらはまだ種芋として使えるかもしれない。
これまでで一番遅いツクネ芋の植え付けは6月の初め。
やはり植え忘れの芋を植えたのだが、その時は元気に育った。
芽が出ていた芋は4個。
芋はカラカラで、果たしてこのまま植えても、芽が成長していくか?の状態だ。
ただ、第2菜園のツクネ芋の畝で丁度芽が出ていなかったところがあったので、そこにこれらの種芋を植えてみた。
このまま育たない可能性もあるので、支柱を立てるのは芽が成長を始めてからにしよう。

7月の中旬、他の苗が2m以上に成長したこの時期にツクネ芋の種芋を植えるのは全く初めての経験
果たして収穫にまでたどり着けるだろうか?

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