２年目のゴボウに花が咲いた。枝豆の収穫は後半戦、この暑さに枝豆ビールは欠かせない。倒れたトウモロコシの追加収穫。

このアザミに似た見慣れない花。
この花が何の花か分かる方はかなりの野菜通だろう。

ちょっと遠くから、花や蕾の部分を見るとこんな感じ。

たくさんの蕾が付いているので、これからもっと花が咲くはずだ。

そして、この野菜の茎元の部分はこんな感じ。

この野菜は、２年目のゴボウ。

１年目のゴボウは、ゴボウを収穫するのだが、１年目収穫できないくらいに小さなゴボウはそのまま放置していた。

そんな２年目のゴボウが、先日まで１．５mくらいの高さになっていたのだが、先週の台風で倒れた状態になっているのだ。

それでも、花をつけ始めたということは、どうやら種の収穫まで漕ぎ付けれるかもしれない。

とても楽しみだ。

ところで、先日倒れていたトウモロコシから、食べれそうな実を持ち帰って、虫に食べられたところなどを外し食べてみたら、見かけは悪かったのだがとても甘くて美味しかった。
そこで、もう終わったと思っていたトウモロコシの収穫だが、倒れた茎にまだ少し残っていた実を全て収穫して帰った。

ここはトウモロコシの畝だったところ。
倒れたトウモロコシは、後日土に埋め込む予定だ。

今回はヤングコーンも入っていた。

前回のものと比べ、見た目は悪く、味もイマイチの物が多かった。
中途半端な大きさのヤングコーンは決して美味しいとは言えなかった。
やはり、来年はもう少しきれいなトウモロコシを作りたい。

一方こちらは、収穫後半戦の枝豆。

苗を引き抜きながら、その場で枝豆だけをちぎって持ち帰った。
あと２回くらいの収穫で、今年の枝豆は終わりそうだ。

枝豆は、台風や豪雨の後、苗が弱らなかったのは嬉しかった。

カメムシ被害で、味が落ちている実は結構あった。
今日は来客もあったので、ちょっと多めの収穫。

暑い日が続いているこの頃、枝豆ビールはやはり欠かせない。