2019年5月10日金曜日

今年もバラの花が咲き始めた。キクイモの葉でお茶作り。

毎年この時期から咲いてくれる花壇のバラ。
今年もいつも通り咲き始めた。
『Queen of Sweden』という品種だ。
全体像はこんな感じ。
この冬も高さ50cm程度に剪定していたのだが、今では7〜80cmの高さまで新芽が伸びて、写真のようにたくさんの蕾をつけ、ぼちぼち花が咲き始めたので。
バラの木の近くでは香りが心地いい。


さて、私はオリジナルのお茶を飲んでいるのだが、その材料としては、ウコンを基本に、ビワの葉、柿の葉、アーティチョークの葉、キクイモの葉や花、ヤーコンの葉、クコの実、最近加わったバタフライピーの花、そしてレモンバーム、レモングラス、ラベンダーなどのハーブなどがある。
それぞれの材料には体にいい成分がいろいろ入っているのだが、私は今とても健康なので、このオリジナルティーが体にいいのかもしれない。

これらのお茶の材料はなくなったら追加して作るのだが、物によっては収穫できる時期が短いものもある。
キクイモの葉も今の時期は芽が出て間もないので綺麗なのだが、そのうちいろいろな虫などによって汚れてくる。
で、今が収穫時期なのだ。
こちらは第2菜園の端の方に集めて育てているキクイモ。
今、40cmほどの高さに芽が伸びてきたところで、葉の収穫適期だ。

ということで、今日はこれらキクイモの葉を収穫してお茶作りをした。
こちらは空豆などと一緒に収穫したキクイモの葉。
キクイモの葉をお茶にするとき、軽く炒って作る方もいるようだが、私は軽く湯掻いて干すだけ
今日収穫してきた葉を湯掻いた後干しているところ。
キクイモの葉は乾きやすく、天気が良ければ、2日ほどでパリパリになる。

ところで、この時期はキクイモの葉だけでなく、他にもお茶の材料ができている。
こちらはラベンダーの花。
左側の色が抜けたものは乾燥終了している。
右側は乾燥を始めたばかり。
アーティチョークの葉も乾燥中だ。
アーティチョークの葉は苦味が強いが、少量ブレンドすると病みつきになる。
今の時期は晴天の日が多いので、お茶作りにはもってこいだ。

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