2019年5月22日水曜日

第1菜園のつくね芋の芽出しは100%で支柱立て。バンの子供達、羽の色は黒から薄茶色に変わってきた。

この時期のバンの子供達、すざましいスピードで成長するのを眺めるのは楽しい。
最初に孵化して赤ちゃんバンと呼ぶには大きくなってきたバンの子供達は、羽の色が黒色から薄茶色に変わってきた。
6羽いるはずなのだが、今日確認できたのは4羽。
くちばしの色や顔の毛の状態などで、何となく幾つかの個体は識別できる気がする。
こちらがまだ黒い羽が一番広く残っている個体。
こちらは2番目に成長が遅い個体と一番成長が早い個体。
奥にいる個体が一番成長が早い。
今度は成長が早い個体が前に来た。
なんとなく若者の凛々しさが感じられる。
幼い方の個体が、水に嘴を入れながら羽を持ち上げた。
嘴を水の中に入れているので、飛ぼうとしているわけではなさそうだ。
どんな時に羽を持ち上げるのだろうか?

一方、生後10日ほどの後で生まれた赤ちゃんバンは、羽はまだ黒くサングラスを掛けたように見え、まさに宇宙人のような様相だ。
ただ、こちらは通りすがりに2羽しか確認できなかったので、時間がある時にゆっくり見てみよう。


さて、第1菜園にはツクネ芋種芋を10個植えていたのだが、すべての芋から芽が出てきた。
ここには確実に芽がでるだろうと思った種芋を植えていた。
それでも100%芽出ししてくれると嬉しい。
そこで、今日はこんなツクネ芋の畝支柱立てをした。
四隅には鉄パイプを固定用支柱として刺していたが、今日は芽の側に竹の支柱を立てた。
さらに今年は幅広ビニール紐を使って支柱が倒れないように工夫してみた。
それそれの支柱はビニールテープで連結し、両端はテープと杭で3点支持
全体はこんな感じだ。
これでも苗が大きくなって、頭でっかちになると竹支柱が倒れそうになるかもしれない。
そんな時は四隅の鉄パイプにロープをかけて、それぞれの支柱を固定するつもりだ、

ところで、第2菜園ツクネ芋の種芋からは、今のところ1/3しか芽が出ていない。
出た芽も小さくてこの写真では確認できない。
こちらの畝でも8割くらいの芽出しを期待している。
で、こちらの畝に支柱を立てるのは、もうしばらくして芽が出揃ってからにしよう。
第2菜園では一番早いものでも、出てきた芽はこの程度だ。

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