2019年5月26日日曜日

先日蛇を食べたアオサギ、今日はアップでご紹介。デストロイヤーの2期作に挑戦、この時期種芋を植えたらどうなる?

先日、バンの親子が遊ぶ小川で、怖い蛇を片付けてくれたアオサギ君。
今日は感謝の意を込めてアップで紹介だ。
いい顔しているね。
目の内側が青いのは時期的な特徴だろうか?
栄養が行き渡っているのか元気に口を開けて何やらしゃべっている。
時に細い舌をペロリと出すのだ。
先日、蛇を食べた田んぼの上は田植えの時期が近づきつつあるようだ。
今田んぼの上では土を起こした後のミミズなどがいるのだろうか?
田植えが始まると、また新しいタイプの餌がこの場所にも出てくるのだろう。


さて、1月に種芋を植えたデストロイヤー10日ほど前から収穫できるようになった。
まずは、茎葉が枯れ始めた苗から収穫している。
同じ時期に植えた種芋でも茎葉が枯れる時期がずれる。

で、今回初めて、収穫後の場所にそのまま、かなりの数残って行き場所がなくなったデストロイヤーの種芋を植え付けてみた。
今回植え付けた種芋は皆こんな感じで芽が出ている。
こんな芋をそのまま残していてもこの夏を乗り切れるとは思えなかった。
デストロイヤーはこの時期収穫ができるようになったので、もう取り置きの芋を食べる必要がない。
先日まで食用にしていた冷蔵庫の野菜庫に保存しているデストロイヤーは、まだ芽の出が少ないので、夏の終わりに秋ジャガの種芋として植え付けることができる。
室内で保存していた芽がしっかり出た芋は、食べれる状態ではなくなっていたが、種芋として夏の終わりまで腐れずに持たせるのは無理と考えられた。
そこで、そんな芽が出た芋を、最近収穫したデストロイヤーの植え穴に植え付けた。
この畝では収穫していない苗は10本弱。
収穫が終わった植え穴に残っていた種芋50個ほどを植えていった。
7月に小さな芋でも収穫できれば御の字だ。
デストロイヤーは通常でも春秋二回育てることができるのだが、うまくいけばこの畝で、5月と7月の2回デストロイヤーを収穫(2期作)することができる。
果たして初めての挑戦うまくいくだろうか?

ちなみに、昨年10月の終わりには、遊び心で、料理後デストロイヤーの厚く切った皮に芽がついたものを植え付けた。
植え付け後苗は小さめだったが順調に育ち、枯れる時期も通常の秋ジャガよりも遅く、2月の初めに収穫した。
しかし、2〜4cmの小さな芋しか出来ておらず、今年から同じ挑戦はしないことにした。
今年2月初旬の写真。
食べるものがなければ、こんな芋作りにもまた挑戦するのだが。。

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