2019年5月21日火曜日

ヤーコン苗の間引き。間引き苗でのお茶作り。保存中のヤーコン、食べれる芋が50%以下になってきた。

こちらはセグロセキレイ
菜園の前の田んぼでは、今日は田植え前の準備で耕運機が入っていた。
耕運機が土を起こした後は、鳥たちの最高の餌場になっているようだ。
こちらのムクドリが捕まえたのはミミズだろうか?
こちらもムクドリみたいだ。



さて、こちらはヤーコンの畝
今のところ文句なしの成長ぶりだ。
株元を見てみると、一株から8〜12本くらいの苗が出ているのだが、直径1cm以上の太い茎は5〜8本くらいで、細い茎もかなりある。
で、今日はヤーコンの細い苗や密集した苗を間引きした。
太い茎でも、手前のように3本が密集しているようなところでは間引きした。
左の端の方に細い茎が見えているが、こんな茎は全て間引きした。
こちらは間引き後の畝なのだが、写真で見ると間引き前からの変化がほとんど分からない。

それでも、間引いた苗は大きな容器にいっぱいになった。

そこで、今日はこんな間引いたヤーコンの苗の先端部分を使ってお茶作りをした。
湯掻いた後は、通常は1箇所に干して終わりだが、量があったので2箇所で干している。
今週は晴天が続きそうなので、今日のお茶作りはバッチリだろう。
天気が良けれが4〜5日でカラカラに乾く。
これだけ作れば1年分はありそうだ。


ところで、ヤーコン芋の方はこの時期にまだ食べれている。
こんなバーミキュライトの中で保存して、時々食べる分だけ取り出している。
取り出した芋は、外側を触って硬いものはまだ問題なく食べれるが、
こんな芋は食べれる。
最近は、柔らかくなったり、干からびたものがかなり出てきた。
こちらは柔らかくなって一部カビている。
もちろん、こんな芋はもう食べれない。
今年は、いつまで食べれるかを楽しみに見てみようと思っているので、一度に食べてしまわないで、時々取り出して食べている。
うまく保存できている芋はとても甘くて美味しい。
上のヤーコン芋はとても美味しかった。
下の色が黒ずんできた芋は繊維が強くなり味が落ち、食べれる限界だった。
ヤーコン芋は保存が難しいとされているが、我が家のこのやり方、5月下旬のこの時期では保存できている芋の割合は半分以下になってきたが、まだまだ美味しく食べれる芋がある。
今食べれる芋がどれくらいあるのかはチェックはしていないが、夏の時期まで食べれる芋が残っていれば感激だ。

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